特別展「縄文」では、日本列島の北から南まで、各地で育まれた「縄文の美」を紹介します。
「縄文の宝は地域の宝」。暮らしに根ざした縄文の土器や土偶、さまざまな道具類は、地域ごとに豊かな個性を持ち、現在でも地元の人々に親しまれています。
そんな「地域の宝」を夏の間、東京国立博物館に送り出すのは、きっと、我が子を旅に出す親のような気持ちのはず。
そこで、各地のご所蔵者のみなさんから、東京に旅する貴重な文化財への応援メッセージを送っていただきました。土器や土偶の出身地やチャームポイントもわかります。
どうぞお楽しみください!
※ビデオレターは順次追加されます