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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 「秘蔵メイキング映像第1弾!」

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勇者ヨシヒコ2期の内容

ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』は、2012年10月よりテレビ東京系「ドラマ24」で放送された連続テレビドラマです。

本作は、2011年7月から放送された連続テレビドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」の続編・第二章となっていて、前作で魔王が倒されたラストから100年後が描かれています。主なキャストや製作スタッフ、内容なども前作同様「低予算」で製作&宣伝活動を展開しました。

監督・脚本は、コメディの奇才と称される福田雄一監督、主演は山田孝之さん、そのほか、宅麻伸さん、木南晴夏さんと福田作品の常連のムロツヨシさん、佐藤二朗さんが続投。第1弾と同様に、豪華ゲストも出演しています。

 

適当すぎて一生続編を作れるんじゃないかというある意味すごいドラマ。全体的にチープ。ムラサキの髪型が1作目と変わった~可愛い。

前作より予算が増えたのか綺麗なCGが増えた気がする。OPもめっちゃカッコよくなってる。

ゲストは誰かなって毎回楽しみに待ってる自分がいる。コンパチ(金八先生のパロディ)が違うってやつは1番笑った。もう、ドラクエから批判が来ないかハラハラするし。ラスボスまでがほぼゲームの流れだった。

ギリギリを攻める福田ワールド全開!なんといってもゲストがとにかく豪華。
どの回もくだらなすぎて笑いが止まらない。

あらすじ

第1話 前作より100年後、蘇ったヨシヒコたち一行。しかしレベルは振り出しに戻り、しかも封印の鍵の行方もわかりません。いざないの剣を求め村へ赴くと、子孫オルトガが現れます。彼を旅に誘いますが大人の事情を理由に断られます。

第2話 仏のお告げ通り、一行はガンザの村にいる鍵を持つ庄屋の若旦那に会いに行きます。鍵は姫への贈り物にすると渡せないと言われますが、姫が山賊にさらわれたと聞き、姫を救い出せば鍵を渡すと交換条件を出され、ヨシヒコたちは姫を救い、鍵を手にします。ヨシヒコたちは渡された鍵が封印できるのか真偽するため空に翳しますが、あっという間に塵と化します。

第3話 ドレープの村に訪れた一行は、村に女性がおらず、夜には男性のネコのような鳴き声を聞きます。魔物の仕業により男性が奇妙な病にかかったと知ったヨシヒコたちは、村を救おうと魔物をおびき出そうとしますが上手く行きません。

第4話 トロダーンの村の村長が邪悪な気を放つ鍵を所有していると聞いたヨシヒコたちは村を訪れると、幽霊から身を守ってもらう代わりに、村人が年貢を納めなければならず苦しんでいました。そこでヨシヒコたちは村長と掛け合い幽霊を退治する代わりに鍵を譲る約束を取り付けます。しかし幽霊の正体は村長の差し金で幽霊のふりをした人間でした。

第5話 サクーラの村に鍵を探すため探索する一行。そんな一行の前に先生と呼ばれる指導者”こんぱち”が現れ、ヨシヒコは職員室に連れて行かれます。こんぱちは、漢字の成り立ちを例えながら説教し髪をかきあげる呪術を使います。ヨシヒコは洗脳されたふりをして動向を探ります。

第6話 アイシスの城の城主・サマルタリアが怪しい鍵を持っていて、武道会で優勝した屈強な男に鍵が与えられると聞いたヨシヒコは、武道会に出場します。

第7話 強力な魔物4体に遭遇した一行は、魔物たちに容姿をトレースされてしまいます。「偽ヨシヒコ一行」に化けた4体の魔物たちは、本物より先にキラナの村に到着し、英雄として村人に歓待されます。

第8話 ムーンポタの村へとやってきた一行。旅の扉と呼ばれるワープトンネルを探します。そしてヨシヒコは旅の扉を見つけ、その先にいる夫の暴力に耐えるフローナという人妻に心を奪われ駆け落ちしようとします。

第9話 暗黒の神・デスタークに鍵が奪われたことを知り、エスタスの村を訪れる一行。最強の装備を作る特別な金属「オリハルコン」を採取するため魑魅魍魎の渦巻く西の山へと足を踏み入れます。

第10話 デスタークのいる裏世界に来た一行。魔物の姿になれるアイテム「変化の杖」を探し、ミニFM局を開くのが夢のライムと兄・コウスケと出会います。

第11話 デスタークの城に乗り込んだ一行。しかし強力な魔法で全滅します。辛うじて立ち直ったヨシヒコは、光のオーブを探すため光の神・シンポジオンの元へ。

見どころ

予算の少ない冒険活劇

本シリーズは「予算の少ない冒険活劇」とうたい、低予算であることをいかし笑いに繋げています。鑑賞コメントにも前作よりもCGが増えたようには見えるとありましたが、CGが増えたと言ってもやはりハリボテやぬいぐるみで代用、また、難しいシーンはアニメーションで表現したり、シーンを使いまわしたり…。

しかも第4話では、ムラサキが歌う歌すべてがピー音に。これも曲の使用料をケチった結果のようですが、ちゃんと笑いに繋がっています。

オープニング曲

オープニング曲は、2003年にメジャーデビューしたオルタナティヴ・ロックバンド・ストレイテナーの15thシングル「From Noon Till Dawn」です。アップテンポなこの楽曲はオープニング映像とマッチしていて、カッコイイと好評でした。

実は、ストレイテナーのボーカルのホリエさんと山田孝之さんが元々交流があったことから、ストレイテナーに主題歌の話が来たそうで、山田孝之さんと福田監督が「こういう曲にしたい!」と意思表示があり、作っていった楽曲だそうです。

スタッフ

脚本・監督:福田 雄一
音楽:瀬川 英史
オープニングテーマ:ストレイテナー「From Noon Till Dawn」
エンディングテーマ:moumoon「どこへも行かないよ」

キャスト

ヨシヒコ:山田 孝之
100年前、魔王ガリアスを封印した伝説の勇者。

ダンジョー:宅麻 伸
熱血漢でテンション高めの戦士。

ムラサキ:木南 晴夏
ちょっと気が強くて口の悪い村娘。本作ではミディアムヘアに変更。

メレブ:ムロ ツヨシ
ビミョーな呪文を得意とする魔法使い。

ヒサ:岡本 あずさ
心優しく、心配性なヨシヒコの妹。

仏:佐藤 二朗
相変わらずいい加減で胡散臭い仏。

 

【ゲスト出演者】

第1話
老ヨシヒコ:新井 量大
老ダンジョー:後藤 正興
老ムラサキ:星野 晶子
長老:坂田 聡
オルトガ:鈴木 福
オルダン:神尾 佑
魔王ガリアス 声:中尾 隆聖

第2話
ビドー:細田 よしひこ
アリー:平野 綾
若旦那:宮崎 吐夢
姫(変身中):バービー(フォーリンラブ)
姫(本来の姿):伊藤 麻実子
メジロ:田中 美晴

第3話
ザジ:青木 崇高
ガライ:鎌倉 太郎
ボス:ミッツ・マングローブ

第4話
新人盗賊:小柳 友
教官:八嶋 智人
村長:阿南 健治
幽霊の親玉:温水 洋一

第5話
井戸の怪人:佐久間 一行
こんぱち:三又 又三
大森:鈴木 正幸
ユキーノ:宗田 淑
いーぬい:松村 曜生
あまぞ:渡辺 妙子
こちょーん:鷹觜 喜洋子
きょとーん:西澤 勉
ひげとり:坪内 悟

第6話
ネルソン:大東 駿介
ボルカノ:高橋 努
タシスン:裵 ジョンミョン
ジャッキー・ピョン:粟根 まこと
サマルタリア:鎌倉 太郎
仙人:梶原 善

第7話
偽ヨシヒコ:濱田 岳
偽ダンジョー:宍戸 開
偽ムラサキ: 有村 架純
偽メレブ:山中 崇
ルイーダ:佐藤 江梨子

第8話
メンタリスト盗賊:戸次 重幸
フローナ:中村 ゆり
ゾーザー:柿澤 勇人
エルフ:野村 啓介
カジノの女:田中 こなつ
犬:ボコ(犬)

第9話
モルガン:田中 直樹(ココリコ)
エリザ:指原 莉乃
こんぱち:ホリ
オオカミ男:勝地 涼
盗賊:森崎 博之

第10話
モンスター:大水 洋介(ラバーガール)
コウスケ: 佐藤 祐基
ライム:木下 美咲
ラゴス:及川 いぞう

第11話
デスターク 声:平田 広明
皇帝 声:森山 周一郎 / 入野 自由
シンポジオン:大竹 まこと
神父:鎌倉 太郎

 

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勇者ヨシヒコ2期の感想

 

30代女性
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前作同様、低予算のまま、ドラクエのパロディタッチなんですが、いきなり話が100年後になります。勇者の子孫が存在しており、邪悪な存在が復活したようなんですが、旅立つのを子供だから拒否。いきなりヨシヒコたちが仏により蘇らされます。しかも、老人として。墓から。メレブだけ何故か若く、理由も爆笑。仏ビームで他のメンバーも若返りますが、レベルが魔王退治前まで戻ります。ヨシヒコはまた仏が見えなくなり、当時のブームだったあのメガネじゃないと見えなくなります。物語初期からぶっ飛ばし気味でしたが、ちゃんと?中身はコメディで、ゲストも使い方がうまくて、盗賊の仮免許なんて爆笑しました。ダーマ神社がまたあって、またまた変な事になるんですが、それも笑えますし、笑わない回はほぼなかったです。何故か真面目なのに使命を忘れ女の子に夢中になるヨシヒコとそれに嫉妬するムラサキ、どう頑張ってもいい魔法を覚えないメレブ、実はフェミニンなダンジョーの掛け合いがやっぱり笑えます。最終戦にとある日本の城跡に行くのですが、モンスターに変身していきます。モンスターは相変わらずハリボテですが、いい味出してます。毎回ヨシヒコに爆笑してました。現実にいないキャラなんで。あまりに印象的な最終戦を見終わったあっに城を実際に観光しにいきました。あのシーン、めちゃくちゃ大変だったんだ!とまた感心しました。

30代女性
30代女性

勇者ヨシヒコと魔王の城から面白くて観ています。始めに出てくる山賊のゲストが豪華俳優さんばかりで、毎回楽しみにしている自分がいます。また、ちょっとクセのあるキャラばかりなので今回はどんなクセのある感じなのだろうと思って観ます。皆さんお分かりの通りに某有名ゲーム会社のゲームソフトにそっくりです。敵もシーズン1と同じです。最終回に行くに従って、だんだん某ゲームのラスボスを倒しにいく話になっていきます。ここの部分はゲームをしている人は2倍楽しめると思います。その理由も、ゲーム内容とほぼドンピシャで話が流れていくからです。ヨシヒコ達の変身したモンスターがなんとまあ可愛らしい!ムロツヨシさんのキャラのモンスターが特にお気に入りでした。途中で立ち止まる村の村長さんもまたクセあって面白いです。村自体のクセもまーすごいのですが(笑)勇者ヨシヒコの好きなところは沢山ありすぎて正直選べません。選べなさすぎて、ふとした時に観たくなるドラマ番組です。しかも、60分ではなく30分で終わらせてくれるからちょっとした時間に観れるのが良いところでもあります。気になっているけれど、どうしようと迷っている方には、まずは1話目だけでも観てから次に進むかどうかを決めて下さいと言いたいです。

30代女性
30代女性

前作「魔王の城」から100年後のストーリーであり、魔王の封印が解かれ、救いを求める声により再びヨシヒコ達を蘇らせた仏ですが、前作に引き続き故障臭さは健在で、蘇った姿がメレブ以外老人の姿という適当さや若い姿に戻ってもセーブをしていなかったとレベル0で開始となった旅の始まりに不安と期待が入り混じりました。メレブに至っては、前作でみんなと別れた後すぐ死んだため若い姿だったという、らしさを感じる始まり方で、抜け目ない笑いに監督である福田雄一さんの手腕を感じました。そこから始まる旅は前作に引き続き、緩い仏の導きにより使命を果たしていくという展開ですが、低予算ながら登場するゲストの豪華さも引き続いており見どころとなっていました。旅を続けレベルを上げながらたどり着いたボスの強さに何度も倒れますが、最終的にヨシヒコの命と引き換えにボスを倒す姿が見られ、ヨシヒコの勇敢さを感じた瞬間でした。戦いが終わり、ヨシヒコと共に再びあの世へ行くことを決めたダンジョー、ムラサキ、メレブですが、仏のうっかりなのか配慮なのかヨシヒコが再び蘇ったことで新たな旅が始まった結末に続編への期待が高まりました。何度見てもツッコミどころ満載な面白い作品です。

10代男性
10代男性

勇者ヨシヒコシリーズ二作目となる勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」、一作目で笑いに笑い私自身とても期待していたのですが、その期待以上の笑いを今回も届けてもらいました。勇者ヨシヒコシリーズとは山田孝之さん演じるヨシヒコが、勇者として人々を救うべく仲間であるダンジョー、ムラサキ、メレブとともに旅をする、ドラゴンクエストのような話です。一作目と変わらず明らかに低予算なセット、そしてあり得ないぐらいの豪華キャスト。これだけでも笑えるのに今回は前回以上に主演、山田孝之さんが暴れていて毎回腹筋が筋肉痛になるほど笑いました。普通ドラマは一回ぐらいつまらない回があると思っている私ですが、毎週毎週、全力で笑わしてくれるゲストの方々や通常運転でふざけまくってる主人公一味のおかげで飽き性の私でもリアルタイムで1回、レンタルで3回も見てしまいました。また物語の途中で出てくるさまざまなパロディーも勇者ヨシヒコシリーズの醍醐味の一つです。今回もパロディーネタが多くあり、そのたびに笑わせてもらいました。パロディーネタが好きな人必見です!さらに今回、前回よりもパワーアップしたなと思ったのは終盤のストーリーです。どこかドラゴンクエストで見たなというストーリーをここまで笑いのあるものになるとは驚きでした。週末暇な人、腹から笑いたい人は是非見てください!

 

40代女性
40代女性

「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」はヨシヒコシリーズの第2弾。描かれるのは前作「勇者ヨシヒコと魔王の城」の100年後で、ヨシヒコ(山田孝之)の子孫オルトガ(鈴木福)が勇者として旅に出るのかと思いきや、やはりヨシヒコ一行(ダンジョー、ムラサキ、メレブ)が再び旅に出ることとなる。もちろんヨシヒコ以下みんな死んでいるので、復活させるところから始まるのだが、勇者の復活と言えば聞こえはいいが、メレブ以外老人で復活し、さらに仏(佐藤二朗)のせいで4人ともレベル0の状態。老人で復活したのは、死んだ時点の状態で復活したということなのだが、メレブだけは100年前の冒険が終わってすぐ死んでいるので、一人若い状態。それでもレベル0なのは変わらないので、スライム相手に苦戦するところからの始まりである。魔王を倒してから100年、再びはびこり始めた魔物を封印するための鍵を探す旅となる。相変わらずネタ満載で、鍵のありかなどどうでもいい感じなのは前作同様。ヨシヒコは以前から信じやすい惚れやすいキャラクターとして描かれていたが、さらにパワーアップして、女性キャラが出てくるたびに恋してしまうフーテンの寅さん状態である。全体的にネタもパワーアップしているが、なぜか「勇者ヨシヒコと魔王の城」ほど印象に残るキャラクターやストーリーはない印象。でも、何も考えずに見て笑って、後は忘れてしまうのが、正しい見方だと思う。

 

40代女性
40代女性

勇者ヨシヒコシリーズはストーリーの内容も勿論面白いのですが、全体の世界観や登場人物の衣装も見どころです。ゲーム世界がベースになっていて、村人が同じセリフしか言わなかったり、主人公たちの戦いの場面が異様にチープだったりします。「お金をかけない冒険活劇」がこのドラマのコンセプトでもあるので、むしろそういうところを楽しむのも醍醐味かもしれません。村人役も毎回大体一緒です。それから衣装も異世界感があっていいです。ヨシヒコ(山田孝之)の仲間のムラサキ(木南晴夏)という女の子の衣装がとても可愛いです。肩に作り物の小鳥が乗っているのですが、実際は生きている小鳥の設定だったりと、衣装にもそんなチープさが散りばめられています。監督が福田雄一なので、メレブ(ムロツヨシ)や仏(佐藤二郎)といった俳優陣が、アドリブシーンを連発します。メレブと仏の絡むシーンは毎回期待してしまいます。こんなチープさにあふれているドラマなのに、観ていて違和感を感じないのが不思議なくらいです。やはりベテラン俳優さんたちのなせる業なのでしょうか。ちなみにゲストが毎回変わるのも見どころですが、個人的には必ず番組冒頭で現れるクセの強い山賊が好きです。何も考えず笑いたい!という方におススメのドラマです。

40代男性
40代男性

パロディー満載で、各話ごとにユーモア溢れ大いに笑わせて貰いました。もっともこのドラマの設定そのものが某有名RPGのパクリですがね。仏の姿を肉眼で見ることができないヨシヒコ(山田孝之)はメレブ(ムロツヨシ)から「日食レンズ」を借りて見ることができます。これは放送していた2012年当時、日本でも「金環日食」が見られるとあって話題となった品です。こんな所にも一笑用意しています。驚くほど純粋な彼の眼には、眩いほどの後光が差している中に仏の姿が見えるのでしょう。とある学園ドラマ(第1シリーズ)のパロディーでは、役名も見た目も似すぎている始末で、怒られないか心配になるほどです。元のドラマの登場人物(警官)が本人役で出演しているのには驚きましたし、オファーを受け入れた彼に敬礼しました。ヨシヒコ一行の偽物が現れた回では、彼らの見た目が似すぎていて(一人を除く)、このままこの面子で旅してはどうかと思えるほどです。ヨシヒコのバカさも健在で、正規メンバーをほっといてこの偽メンバーたちと仲良くなり、当たり前のごとく偽ヨシヒコを含む他の偽物たちと一緒に仏のお告げを聞く始末。肉眼で仏の姿が見えないヨシヒコに、何故か偽メレブから「日食レンズ」を手渡されるのを見て思わず吹き出しました。口の悪いムラサキ(木南晴夏)よりも、メレブやダンジョーを惚れさせた偽ムラサキ(某有名女優)をもっと見たかったのは、自分だけではないはずです。今作は仏(佐藤二朗)のいい加減さが目立ち、やりたい放題の彼のオンステージでした。一行が呼び掛けてもゲームに夢中だったり、お告げのセリフを覚えきれずに、カンペを丸読みだったりと好き放題です。また、今回はダンジョーとの絡みが多かった気がします。調子に乗ってダンジョーを演じた宅麻伸のタイムリーなプライベート問題にも踏み込んでしまい、マジギレされるのには笑ってしまいました。アドリブならば編集すれば済むのに、そのまま使ってしまうのは、福田雄一の成せる演出なのかも知れません。今考えると仏はリモート出演をしたはしりであり、大声でしゃべったり唾を飛ばす彼に対するソーシャルディスタンスを保った安全な演出だったのかも知れません。独創的なセンスでヒット作を生み出す天才福田雄一という人には、先見の明があるのかも知れないと思ってしまいました。

30代女性
30代女性

伝説の勇者となったヨシヒコたちパーティも無事にレベル0へと戻り、1期『魔王の城』のテンションそのままでした。話題作の2期目ということで、予算も増やされただろうと思います。しかし相変わらずのセットの安っぽさ、敵のハリボテ感には謎の安心感を覚えます。そんな中、オープニングだけはパワーアップしていました。役者の映し方が凝っているため、ヨシヒコパーティが強く勇ましく見えます。仏役の佐藤二朗だけが、やはりふざけているのはお約束です。この頃から、ファンには「オープニングで予算を使い尽くしたドラマ」と言われるようになりました。悪霊の鍵を探す旅ですが、当然のことながら終盤まで本物の鍵は見つかりません。そして基本的にブスには厳しいパーティで、特にヨシヒコはいわゆるムッツリスケベです。そんなドラマが熱心に愛され続ける理由は、制作側が視聴者の見たいものをしっかり把握し、視聴者も作品の楽しみ方をわかっているからです。ヨシヒコは基本的に生真面目で純粋すぎるがゆえに、青春風のパロディや美女とのいい雰囲気にすぐに流されます。しかし最終的に謎のスイッチが入り、全てを台無しにしていきます。スイッチが入ったヨシヒコは素直な気持ちを包み隠さず暴露します。それが清々しいほどに下衆い一方で、とても正直な気持ちなので、ファンからは名言扱いされています。見たあとに何も残さず、ただ「今日もヨシヒコ見たな」という感触だけがある、なぜかクセになるドラマです。

30代女性
30代女性

「勇者ヨシヒコと魔王の城」の続編で、ヨシヒコシリーズの第二弾です。「魔王の城」を観ていた人はもちろんですが、見ていなかった人でも楽しめると思います。「魔王の城」から百年後の話ですが、コメディドラマなので、あまり細かい設定は気にせず見ればいいです。勇者が冒険を進めていく、いわゆるRPGをドラマにした話ですが、シュールなコメディドラマで、思わずクスッと笑ってしまうシーンから、爆笑してしまうシーンまで、色々な笑いどころがあって楽しいドラマです。主演の山田孝之や、大御所俳優の宅麻伸までが漫才のようなやり取りを繰り広げていて、かなり貴重なシーンが見られるドラマだとも思っています。それに、各話で登場するゲスト俳優もかなり豪華なので毎回誰が出てくるのかと楽しみです。もちろん、ゲスト俳優さんもコメディのノリに参加してくれるので毎回爆笑します。ゲームが好きな人には特にオススメのドラマだと思います。ゲームのあるあるや、裏話的なパロディも盛り込まれている話があるので、思わず「分かる!」と言ってしまう時があります。見終わった後にゲームをしたくなってしまいました。もちろん、ゲームは余りしないという人も、俳優さん達の漫才みたいな軽快なノリやストーリーのテンポがとても面白いので楽しめるドラマです。

20代男性
20代男性

テレビ東京の深夜ドラマ枠、ドラマ24で放送された「勇者ヨシヒコと魔王の城」の待望の第2期。第1期でヨシヒコが魔王を倒してから100年後の世界が舞台…という設定にはなっているものの、結局はそんなことはあまり関係なく、低予算・深夜枠という盾をいいことに好き勝手悪ふざけしているドラマ。パロディ・下ネタ・メタ発言などなど…。「さすがに放送できない」とモザイクが入ることもしばしば(主に権利関係)。スクウェア・エニックスの懐が広いおかげでドラマとして成り立っていて、それがなかったらそもそも企画段階から却下されていたはず。アバンで大物俳優が盗賊として出演するのもお決まりのひとつ。そのパートが毎回楽しみという密かなファンもいる(私もその一人)。深夜の低予算ドラマでそんな大物俳優を呼べるのは友情出演をふんだんに利用しているから。監督に自分から打診して出演をお願いした俳優もいたとかいないとか…。あと欠かせないのが仏パート。このパートにも熱狂的なファンが多い(気がする)。佐藤二朗さんの唯一の見せ場…なはずなのにセリフがうろ覚えなのとノリが軽いせいでムロさんや木南さんにコテンパンにやられる。そしてそこが面白いところだったりする。このドラマがきっかけでメディアでよく見るようになった出演者も多く、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんはその代表格。福田監督にとっても出世作らしく、ヨシヒコシリーズを担当してから人気監督としてメディアで見ることも多くなった。でもやることは変わってないあたりはさすがです。

 

まとめ

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