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ヒューマンドラマ
映画『それでも夜は明ける』予告編

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それでも夜は明ける(映画)の内容

映画『それでも夜は明ける』は、日本では2014年3月に公開されたイギリス・アメリカの歴史ドラマ映画で、アカデミー賞の作品賞ほか、全3部門に輝く実録ドラマです。

原作は、アメリカ合衆国の奴隷制度廃止運動家・ソロモン・ノーサップの奴隷体験記”Twelve Years a Slave”(意味:12年間、奴隷として)で、イギリスの黒人映画監督・スティーヴ・マックイーンが監督を務め、アメリカのジョン・リドリーが脚本を務めました。

原作が奴隷体験記とあって、黒人の主人公が実際体験した12年間にも及ぶ奴隷という残酷で壮絶な出来事を描いているので、見るに堪えないほど衝撃を受けますが、それでも主人公の諦めずに”生きる”姿、希望を捨てない生命力の強さに惹きつけられ、観て良かったと思える感動作となっています。

主人公のソロモン・ノーサップ役は、ナイジェリア出身のイボ人(アフリカの民族)の両親の間に生まれたイギリス出身の俳優・キウェテル・イジョフォーが演じ、この作品で英国アカデミー賞 主演男優賞を受賞しました。

残酷な支配人のエドウィン・エップス役は、スティーヴ・マックイーン監督作「SHAME -シェイム-」で主役を演じたマイケル・ファスベンダーが演じました。

他にもカナダ人大工役でブラッド・ピットも出演しています。

 

人が人に対して残酷なことをしていた事実が描かれている。ブラピは妨害にあいながらもプロデュサーとして努力して製作、公開にこぎつけたらしい。

見るのが辛くて苦しいのに最後まで見入ってしまった。奴隷制度のリアルに初めて触れたようで今まで何を見聞きしてきたのかとやっと知れたと、自分の身に置き換えて感じる事も出来ました。

幸せではないことが普通の日常だったという黒人奴隷制度の時代の話。
そこまで非情になれるのか、その制度に嫌悪感が募るばかりです。でもそのルーツに目を背けてはいけないなと思います。

奴隷制度か~重い話なんだろうな~と思いながら、気合い入れて見始めたら、冒頭から意外な入り方ですぐにのめり込んでいった。見せ方が上手い!

壮絶すぎた!見るのが辛すぎた!あまりのひどさに目を覆ったなど、奴隷というものの描写に衝撃を受けた人が多くいて、鑑賞した人は、奴隷制度というものがよくわかったというコメントがほとんどでした。

あらすじ

1984年、アメリカ・ニューヨーク州サラトガに住む、主人公のソロモン・ノーサップはバイオリニスト。生まれた時から自由証明書で認められた自由黒人で、料理が上手な妻と幼い娘と息子と幸せに暮らしていました。

ソロモンは、金儲けができるとワシントンで開催されるショーの演奏を知人に誘われます。ある晩、興行主と祝杯をあげ、酔いつぶれてしまいます。翌朝、目を覚ますと小屋の中で手と足を重い鎖につながれています。そこへやってきた男たちに自分の身分を告げますが、その男たちはソロモンに、「お前は南部から逃げてきた奴隷だ」と言います。

そのまま船に乗せられ、他に乗っている黒人たちと反乱を試みますが、女性を助けようとした1人が刺殺され、抵抗するのを辞めます。

ニューオーリンズの奴隷市場に着くと、奴隷商人が名前も服も奪い全員裸で並べられ、ソロモンは大農園主のフォードに買われていきます。フォードはすぐに有能なソロモンを気に入りますが、大工のティビッツはソロモンに難癖をつけてきます。耐えかねたソロモンが反撃すると、ティビッツは仲間を連れてきてソロモンの首に縄をかけ木に吊るします。それを見た監督官がティビッツたちを銃で追い払いますが、吊るされたソロモンはフォードが戻るまで何時間も放置されました。

そんな問題を起こすソロモンをフォードは、借金返済を兼ねてエップスに売ります。エップスは広大な綿花畑を所有し、奴隷たちを暴力で支配しています。その中でも若いパッツィーを残酷なまでにもてあそびます。そんなパッツィーはソロモンに「自分を殺してくれ」と頼みます。

焼けつく太陽の下で、広大な綿花畑でひたすら綿を摘み、ムチを打たれ、仲間であるパッツィーにムチを打つよう命じられ、逃亡した奴隷の処刑を目撃し、信じた白人にも裏切られるという絶望の中、ソロモンはもう一度家族に会いたいという願いだけを生きる力にします。

12年間という長い奴隷生活を送ったソロモンでしたが、カナダ人の奴隷解放論者のサミュエル・バスに出会い、最後の望みを託します。

見どころ

主人公・ソロモンを演じたキウェテル・イジョフォーの演技が素晴らしいと評判です。幸せな生活から奴隷となるという、あまりに違う状況を表情で演じていて、言葉よりも表情で多くを語っています。

また、脇を固める名優たちも存在感のある演技を披露していて、残酷な支配人を演じたマイケル・ファスベンダーと農園の監督官役を演じたポール・ダノは凄まじく際立っている演技で見ている人を魅了します。

スタッフ

原作:ソロモン・ノーサップ「Twelve Years a Slave」
監督:スティーヴ・マックイーン
脚本:ジョン・リドリー
音楽:ハンス・ジマー

キャスト

ソロモン・ノーサップ / プラット:キウェテル・イジョフォー
ある日突然拉致され、12年間奴隷となっていました。

エドウィン・エップス:マイケル・ファスベンダー
プランテーションの残酷な支配人。

ウィリアム・フォード:ベネディクト・カンバーバッチ
バプティスト派の聖職者で奴隷のオーナー。温和な性格。

ジョン・ティビッツ:ポール・ダノ
ウィリアムの農園の監督官。陰湿な性格。

セオフィラス・フリーマン:ポール・ジアマッティ
奴隷貿易の元締め。ノーサップをプラットと呼び、以後この名前が定着する。

パッツィー:ルピタ・ニョンゴ
エップスのプランテーションの奴隷。

メアリー・エップス:サラ・ポールソン
エドウィン・エップスの妻。嫉妬深い性格。

サミュエル・バス:ブラッド・ピット
カナダ人大工。奴隷解放論者。

 

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それでも夜は明ける(映画)の感想

 

30代男性
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黒人差別といった日本人にはあまりピンとこなさそうなテーマで感情移入できるか疑問を持ちながら視聴しましたが中々の出来栄えでしたが、観終わった後これならアカデミー賞の複数の部門を受賞できるのも納得しました。劇中では主人公を含めた黒人奴隷が様々な迫害に苦しめられます。誘拐、人身売買、過重労働、強姦、暴行、殺人などなんでもありで、私が何よりも恐怖を感じたのは黒人だから何をやっても許されるという白人社会の風潮にあります。黒人を否定する白人達は無知で傲慢であり主人公の高い能力も認めようとはせず逆に嫉妬の対象になってしまいます。白人が求めている良い黒人とは低教養かつ従順、自分達の生活のためと自尊心を満たすため役立つ者のことをいうのです。舞台設定が20世紀初頭で、その数世紀前から今日に至るまで差別が続いているのかと思うと気が遠くなりました。演技ですが実際に行われていたことと思うと人間の残酷さに気が重くなります。迫害を受けて死んだ仲間の葬儀で泣き笑いしながら高らかに歌い上げて死者を弔うシーンが特に印象に残りました。言葉に言い表せれないほどの仕打ちを受けてもなお希望を捨てずに理不尽と戦い続ける主人公には心を打たれるものがあります。劇中での横暴さに比べれば自分自身が置かれている苦境など大したことが無いように思えて日々を力強く生きていこうと思わせてくれる作品でした。

30代女性
30代女性

実話を元に描かれた作品です。黒人のバイオリニスト主人公ソロモンがある日2人の男に拉致され、アメリカ南部の農園へ奴隷として売られてしまうという話です。同じ人間なのに、人間扱いを受けていない人がたくさんいたということに心苦しくなりました。奴隷をムチで叩いたり、首を締めたり、苦しい描写が多かったです。奴隷とはそういうものと思っている世の中は異常だったなと思います。殴ったりしないとしても、奴隷制度にはなんの疑問も持ってない人が多くて、びっくりです。奴隷の中に好きな人ができたりして、その好きな子が叩かれているのはつらいのに、他の人ならいいみたいな、そんな雰囲気もあったし、命が軽く扱われていた時代だなと思いました。つらい目に遭い、それでも世界は変わると信じていた、そういう人たちの物語だったと思います。ブラピが制作に関わっていてチョイ役で出ていたりします。チョイ役でも、ブラピが出ていると、やっぱり画が明るくなるというか、なんか目立ちます。さすがだなと思いました。見ていてスッとするような話ではありませんでしたが、こういうことがあったのだ、もう繰り返してはいけないということを知るために見るべき映画だと思いました。

 

20代女性
20代女性

ストーリーも胸に迫るものがあり良かったのですが、それよりも脇で出演しているイケメン中年スター俳優3人、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ブラット・ピットに興奮しっぱなしでした。ファスベンダーは奴隷を残酷に扱う言わば悪役のような立ち位置だったのですが、色気が漂いまくっている雰囲気にその役どころが相まっていて、嫌な役だったのですがそれに勝ってしまうかっこよさでした。カンバーバッチはファスベンダーとは違い温厚な性格のキャラクターで、あのきりっとしたイケメンフェイスと特徴のあるあの低い声が穏やかで余裕のある香りを漂わせていてこれまたかっこいい。そして極め付けはブラッド・ピット!出演シーンは前者2人と比べると極端に少ないのですが、彼が残す印象はそれ以上。どんな役どころで出演しているかは見てからのお楽しみにしてほしいのですが、とにかく良いところを全てかっさらっていくかのようにかっこいいんです。ブラピらしい人の好さが全面に出ていて、外見のみならず中身までもイケメン級のキャラクターになっています。作品自体とても素晴らしいのでぜひそこも集中して見てほしいのですが、少し見方を変えて中年イケメン鑑賞にもおすすめの作品です。

50代女性
50代女性

キウテフォーさんが、迫真の演技力で素晴らしかったと思いました。奴隷制度のあまりのひどさに言葉を失ってしまいました。普通に自由に生活できることのありがたさを痛感しました。じわじわと心の大事な部分を折っていくような展開は、奴隷となった黒人のつらさが痛いほど感じられました。拷問にあうソロモンの遠くのほうで、別の黒人奴隷が淡々と日常の作業に取りかかっていて、白人はただ黙って見ているだけのシーンは、思わず目を伏せたくなってしまいました。同じ人間なのに肌の色の違い、国の違い、金持ちか貧乏かということだけでこんなひどい差別が実際にあったのだと考えると、恐怖しかありません。人は決して他人を見下してはいけないし、人権を踏み潰すようなことは絶対にあってはならないことだと感じました。全ての人が平等でなければならないと強く思いました。黒人であるというだけで人としての扱いを受けていなくて、現代に生まれてほんとに良かったと思ってしまいました。奴隷制度のひどさも問題だけれど、偏見や差別を悪用する人間の醜さはほんとにひどいと思いました。12年間という長い年月を、希望を失わずに耐え続けたソロモンさんに、心から敬意を表したいと思いました。生きのびて、その後奴隷を救う地下組織を結成して、わずかであったとしても救われた命があったと思うとホッとします。

30代女性
30代女性

映画「それでも夜は明ける」の洋画タイトルは12 year slaveで、主人公の12年にわたる奴隷生活を描いた映画です。英語のタイトル通りショッキングな内容で、正直こんな事が本当にあってもいいのかと目を疑いたくなります。実話を元に映画化されているので、視聴後に人権や人種差別について考えさせられます。日本人にとって、差別される黒人を目の当たりにする事は一般的にはありません。しかし21世紀になった今でも、アメリカでは社会問題として取り上げられ続けています。私達日本人は、学校で黒人差別の歴史を学びますが、教科書の文字を読むだけでなく、この映画を視聴覚教材として上映すればいいと思います。文字で字面を追うだけでは分からない奴隷制度の実態について知る事ができる貴重な映画です。美しい田園の風景が映し出される傍らで、主人公が出会う人々の残酷な行為と親切な行為、シーンにあてられたサウンドラックが印象に残ります。秀逸な俳優さんの演技も見逃せません。エンタメ性は低い映画ですが、主人公の粘り強さと生きようとする強い意志に感動しました。エンディングに含みのあるシーンと感動シーンの両方を持ってくるのが監督や脚本のすごい所だと感じました。ぜひ見てもらいたい映画の一つです。

 

40代女性
40代女性

それでも夜は明ける、この作品は黒人差別がひどかった時代の奴隷として働いていた人物の実話の映画化と聞いています。奴隷として買われて農園で働いていたという時代が長く、その間の奴隷生活がメインでした。黒人差別の時代があったということの他に、出会う相手次第で人生を左右されてしまうという結論はリアルの人生でもまた勉強になりました。奴隷時代に出会う相手さえも良心を持つひとか、それとも心のいやしい相手かで運命が分かれていくのです。そこは時代、社会が変わっても変わらない不変の真実だと感じました。最終的に奴隷生活の開放に至るまでに、良心的なひととの出会いがあった点にこの世界で救いがあることと感じました。それでも夜は明ける、というタイトルはとても重く希望のない日々でも朝が訪れるというニュアンスに思えます。どんなに辛い境遇でも生きていかなければならない、という風にも受け取ることができます。黒人差別の問題だけではなく、今現在起こるあらゆる格差、犯罪行為の原因、世の乱れの原因についてなど、問題は山つみされているのだと思います。悪か善かという人間の生き方に焦点を当てたとき、どう判断していくのか、考えさせられることがありました。

40代女性
40代女性

奴隷制度について歴史では学んでいても、一文で表されるのと映像で見るのとは全然違います。その残忍さは人として見ておらず動物虐待にも通じるもので、吐き気がしてきました。最後まで見続けるのが苦しい映画だったのです。我々日本人には奴隷制度というのはありませんからそれでも他人事、白人の方はどういう気持ちで見ていたのでしょう。黒人の方はこれを見ることで白人への反発心が高まって暴動が起きてしまわないか心配になるような、過激な内容です。取り合えず主人公のソロモンは自由の身に、でも奴隷制度が完全に廃止されて皆が自由の身となったわけではないことは、歴史的事実を見ても分かります。動物のような最悪の状態で一生を終えた方が大多数なのです。こういった過去が実際にあったことを胸に刻み、もう二度と過ちを犯してはならないと強く心に誓うしかありません。白人役として頑張ってくれた役者さんの強さと勇気にも脱帽、過去にこのような事実があったのは分かっているもののそれを再現する役者さんに恨みの矛先が向いても不思議では無いのです。でもそうまでして演じたのは、リアルな奴隷制度を皆に見てほしかったからです。その為には非常なまでの人物を演じるのです。

40代女性
40代女性

オープニングの一枚の写真、痩せ細り生気のない虚ろげな目。家畜と呼ばれ辛うじて生きていける食料で命を繋ぐ奴隷生活。自由奴隷の音楽家で裕福な生活をしていたソロモンが、騙されて奴隷として売り渡され、奴隷のプラットとして生き、そして解放される12年間の実話を元に描かれています。映画の中で印象的だったのが、奴隷作業の辛い気持ちを歌にのせ、1日を乗り切ろうとする人の姿です。人としての尊厳も与えられず、意志を持つ事や発言、拒否さえできない奴隷生活を送りながらも、いつか終わりが来る、そんな祈りにも聞こえる彼らの歌声が多くの息詰まるシーンの中で唯一の救いでした。歌わなかったソロモンが、唯一感情に任せて泣きながら歌う姿は、私が感じたように、彼らにとっても歌が救いだったのかもしれないと思いました。プラットとして生きていくソロモンが子供と引き裂かれ泣きじゃくるイライザに泣き止むよう告げたシーンでの一言、「子供は私の命だ。私は絶望したり、媚びを売る事もしない。ご主人様に従順なのは生きのびるためだ!」と奴隷として生きる事を強制されても、人としての尊厳を守り生きたいソロモンの気持ちが伝わる強い一言でした。無事に解放され、家に戻ったソロモンを暖かく迎える家族、そして受け継がれる命。全ての奴隷の押し殺された言葉が、解放されたソロモンを奴隷制度廃止運動家として導き、奴隷解放宣言に繋がっていく。ソロモンを通じて、奴隷制度の中を必死に生きる人々の生き様が描かれており、彼らが人として生きた証であり、また2度と同じ道を行かぬよう、歌いながら導きながら、人とは何かを考えさせられる映画でした。

 

30代男性
30代男性

島国で生きる、日本人の私たちには、馴染みの少ない人種差別。勿論、角度を変えて見れば、差別というものは根底から無くならないのかも知れない。けれど、実際に何が起き、何を変えていかなければならないのか?を、知ること、知ることを観ることに代えた作品、それがこの、それでも夜は明ける、と思います。1人の黒人演奏家が、奴隷に身を落とし、そこで起こる、人間の存在を否定する日々。黒人は、全ての白人より劣る。我々日本人の感覚ではありえない、そんな映像が生々しく写し出されるのだが、それでいて、どこか日常的で、遠い国の遠い物語、とも思えない、不思議な作品である。完全に、白と黒、善悪、がハッキリと描かれ、わかり易い勧善懲悪!とは成らない内容が故に、ただただ最後まで気持ちを揺さぶられる。白人の中にも奴隷制度に否定的だったり、白人も奴隷に身を落としていたり。。現代社会が、どれだけヒトの尊厳を守っているか、が理解できる。しかし、それは過去にあった出来事から学んだ事、が礎となったもの。その過去にあった出来事、を私たちは知るべきだと、この作品を通して思った。また、クレジットに名を連ねる、名優達が登場しても、ただの登場人物、として観てしまうのも、この作品の凄さであると思う。題材が人種差別となると、重く構えてしまいがちだが、この作品は重厚になりすぎず、それでいて心に正面から訴えかけてくる。是非とも、身構えることなく素直に観てほしい作品である。

50代男性
50代男性

2013年に公開されたイギリスの映画です。黒人バイオリン奏者のソロモンが拉致され、解放されるまでの12年間を南部の奴隷として生きるという壮大なストーリーで、実話を元にしていることだけあった興味深い映画でした。この映画は、19世紀が舞台で、アメリカで奴隷として売られてしまった、黒人のソロモン・ノーサップが書いた体験記である「Twelve Years a Slave」が元になっています。かつて、白人の社会では奴隷制度があったことを思い知らせてくれる作品で、勉強にもなりました。奴隷となった黒人たちは、それでも、誇りを失っていないという黒人たちの強さには感心させられました。それにしても、黒人たちが12年間も奴隷として監禁されていた事実は、腹立たしくもあり、心が痛みます。最終的にはソロモンたちは解放されるのですが、彼は彼と同じ境遇の人がまだいる事実に対して、自分の解放を手放しに喜べないという心の葛藤はとても感慨深かったです。劇中では目を背けたくなるようなシーンも多々ありましたが、これが現実に起こっていたという事実には、考えさせられました。最後、ソロモンを悲しい目で巫女くるパッチーの表情は味わい深かったです。

 

まとめ

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