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ヒューマンドラマ
映画『私の男』予告編

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私の男(映画)の内容

直木賞作家・桜庭一樹のベストセラー『私の男』は、「海炭市叙景」の鬼才・熊切和嘉監督によって映画化され、2014年6月に公開されました。

R15+指定作品である今作は、流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に、孤児の少女と彼女を養女にした男の禁断の愛を描いた物語。原作とはストーリーが若干違っている部分もありますが、今最も旬な俳優・浅野忠信と二階堂ふみを主演に、互いに深い喪失感と、ふたりだけの秘密を抱えながら寄り添うように生きる父と娘の愛の姿を見事に表現し、共演には高良健吾、藤竜也らなど実力派俳優が顔をそろえています。

そんな映画『私の男』は、第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門に正式出品し、最優秀作品賞に選ばれるとともに、浅野忠信が最優秀男優賞を受賞。第69回毎日映画コンクール日本映画大賞受賞作となりました。

 

とことん堕ちていくダメ男を演じた浅野忠信もはまり役。それより凄いのが二階堂ふみ。あの若さでこの役が出来るのは凄い。彼女の代表作。恐るべし二階堂ふみ。

女性が何もかもできなきゃいけない脅迫観念みたいなのが正直ある。それと引き換えに得れるものって本当に誰かを愛すること以外ないんじゃないかなって思いました。

この作品の二階堂ふみがやっぱり好きなんだよなあ。
寒い季節になると観たくなる作品。流氷のシーンは圧巻されます。

可愛らしい童顔から激しくギャップのある、二階堂さんのサイコパスぶりが、とてもリアリティがあり、惹きつけられる。

あらすじ

奥尻島を襲った津波で家族を失い、9歳で孤児となった少女・花(山田望叶)は、遠縁と名乗る男・腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、北海道紋別の平穏な田舎町で寄り添うように暮らしていました。

花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、二人のただならぬ関係を察し、花に淳悟から離れるよう説得していました。一方で、淳悟の恋人・小町(河井青葉)も二人の秘密めいた関係に苛立ちを隠せずにいました。

そんなある日、厳寒の海で起きた殺人事件が報じられました。遺体となって発見されたのはなんと大塩。そのニュースを聞いた淳悟と花は、逃げるように東京に向かい……。

見どころ

北海道の雄大な自然

映画の舞台となった北海道の雄大な自然を捉えた映像は見応えがある、と評判です。映像にもかなりこだわっていて、クランクインは1月で、冬編として極寒の紋別で流水や宇登呂の冬の風景を撮影し、4月からは春編の春の景色や東京のシーンを撮り、時代の移り変わりに合わせて撮影機器やフィルムを使い分け、デジタルも駆使した臨場感あふれる美しい映像は見どころです。

二階堂ふみの迫真の演技

これまで、かわいらしい役が多かった二階堂さんですが、今作での狂気をはらんだ鬼気迫る演技は見どころです。真冬の北海道の流氷が流れる海に3度も飛び込んだとは、女優魂を感じますね。二階堂さんの新たな魅力が発揮されています。

スタッフ

原作:桜庭一樹『私の男』(文春文庫刊)
監督:熊切和
脚本:宇治田隆史

キャスト

腐野淳悟:浅野忠信
花の遠縁と名乗る男。若くして孤児となった花を引き取る。

腐野花:二階堂ふみ(10歳:山田望叶)
津波によって両親を失い、孤児となる。淳悟に引き取られ、高校生の時に養父である淳悟と男女の関係を持つ。

尾崎美郎:高良健吾
花の婚約者。勤務する会社の親会社の専務の息子。複数の女性と関係を持っている。

大塩:藤竜也
地元民に慕われていた名士。北海道の海で遺体で発見される。

大塩小町:河井青葉
淳悟の恋人。

 

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私の男(映画)の感想

30代女性
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この作品は、役者陣の演技と、深くて暗い雰囲気が印象に残りました。まず、演技については、二階堂ふみちゃんの色気が凄まじかったことを覚えています。当時はまだ10代だったのが信じられません。二階堂ふみちゃん扮する花は、学生時代は真面目で優等生な雰囲気であり、社会人になってからは地味で普通のOLに一見感じられます。しかし内に激しいものを抱えているというギャップが衝撃的でした。悪い顔をするときの目つきは、まさに悪女です。『私の男』で初めて二階堂ふみちゃんを知ったのですが、花役の印象が非常に強く、他の元気な役を演じている彼女を見ても少し怖く見えてしまったほどです。加えて花の幼少期を演じた山田望叶ちゃんも、とてもかわいくて演技が上手でした。また、北国での閉鎖的な生活の描写が、この作品の暗い雰囲気をさらに強めていると思います。一般的に考えると、地域の人たちが仲良くみんな助け合って生きていることは、素晴らしいことです。しかし、見方を変えると、少数の人々が寒くて狭い世界に閉じこもっているようにも考えられます。『私の男』では、このような北国独特の雰囲気を上手に利用していました。浅野忠信さんと二階堂ふみちゃんのファンは必見の一作です。

30代女性
30代女性

この映画は原作が直木賞を取った時に読んでから視聴しました。なかなか難しいテーマを映画化したため、いったいどんな風に描かれているのか、かなり楽しみでした。主人公の花役に二階堂ふみさんが演じられ、その当時に二階堂さんを全く知らなかったのが良かったのか、かなり好感を持てました。相手役の淳吾役には浅野忠信さんとなんとも渋い配役でしたが、原作からのイメージはちょっと浅野さんではなかったので、また違った味があって楽しめました。なかなかこの原作も世の中に受け入れられ難い内容でしたが、映画化するに当たってその小説の中の色々なシーンが映像化され視覚化できるのがなかなか不思議な感覚でした。それでも賛否両論ありそうですが、美しい音楽と美しい映像でそれが特に気にならなかった気がします。二階堂ふみさんの幼い中に妖艶さを感じることのできる表情に引き込まれた作品でした。ただし原作を見ずに映画のみを見ると、ところどころであまりにも唐突で叙情的な感じがなく、全てが突然起こる感覚があります。不思議な感じですが、それでも1番引き込まれるのは二階堂さんの演技力だと思いました。かなりショッキングな内容なのになんとなく見れてしまうのは、主人公2人の感じがとても良かったのだと思います。面白いです。

40代女性
40代女性

源氏物語で光源氏が幼い娘を理想の女性へと育てていく、それと似通ったお話かと思いきや実の親子でした。父親とというと不気味ですが、浅野忠信と二階堂ふみであれば絵的に全然ありかもしれません。性行為でしか親しさを表せない、本当の愛情を受けてきていないからこそなのでしょうか。花自身は両親が亡くなるまでは普通の家庭で育っているように思えるのですが、何しろ実の父親は違うところにいたわけで複雑な関係を築いていたのかもしれません。とことん落ちていくダメ男に父親と知りながら誘惑する娘、二人ともピッタリでハマっていました。特に二階堂ふみさんは、可愛らしい外観なのになぜか色気や恐ろしさがありすごいです。愛の形を崩すまいと人殺しもする彼ら、もう普通の生活に戻ることなどできません。どんどん落ちていく姿は哀れというよりもやはり美しさが感じられます。暗く重い映画でした。北海道の大自然がすばらしい、流氷で殺すって他にはありません。真冬の北海道の海を泳いで帰っていくなんて、そこはちょっと現実味がない世界でした。原作ではどうなっているのか、読んでみたいです。彼らがこの後どうなっていくのかも知りたい、不気味だけれどなぜか惹きつけられる作品なのです。

50代女性
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浅野忠信さんが、素晴らしい演技力で存在感がすごかったと思いました。積極的な娘に対して、いつも控えめで自然体で接していていつもなだめる役に徹していたのが、良かったと思いました。二階堂ふみさんが、とてもいい演技力で素晴らしかったと思いました。圧巻の演技力で存在感が際立っていたと思いました。藤竜也さんに対して「自分で泳げばいい!私が泳いだように」と叫ぶシーンが、とても印象的でした。2人の何ともいえない不気味な雰囲気が絶妙で、北海道の美しい雪景色が一層不気味さを引き立てていたように思いました。花は同級生の前では、無邪気で幼く可愛い姿を見せていて、腐野には全く別の人間のように、自分の肉体に溺れさせます。男と女のほんとうの姿を見せつけられているような映画だと思いました。エロい場面が多くて、全体的に暗くて重くて救いようのない、歪んだ愛が描かれていて見終わった後、複雑な気持ちになりました。正しくない、出口も見えないとわかっているんだけれど、そこから離れられない。人間のおろかさ、汚さ、不誠実さなどがよく表現されていたと思いました。こんな状況の中にいたら、精神的に病んでいくような気持ちになるのではないかと思いました。

50代男性
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見ていてどんどん映画から距離を置かれていくような感覚に陥りました。こちらが距離を詰めようと試みても、結局誰とも近づけないまま終わりまで進んでしまいました。それは言うならば、出ている人たちの行動原理が「腹落ち」しないまま時間だけが流れたからでした。なぜ浅野忠信さん演じる父が、二階堂ふみさん演じる娘とが肉体関係になるのか、そこの部分の深堀がされていないと、見ていて正直しんどかったです。単なる歳の差の離れたカップルの性行為は、あまり見ていて気持ちの良いものではなかったです。最初に二階堂ふみさんが浅野忠信さんを誘惑するシーン。彼女が男のシャツの前をはだけさせるのですが、浅野忠信さんの胸毛の生え方が自分にそっくりなことが、なぜだかインパクトが強くて印象に残りました。「世の中には越えてはならぬ一線がある」と言う藤竜也さんの存在感は素晴らしかったです。円熟味にウルっと来てしまいました。娘に絡めとられてダメになっていく父という流れは、実の娘を持つ身としてはあまり好ましい流れではなく、根本的に自分の肌には合いませんでした。ただ、北海道の風景は本当に素晴らしいです。見る人は選びますが、力作であるのは確かです。

30代女性
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とにかく最初から最後まで二階堂ふみさんの美しさと危うさに度肝を抜かれる映画です。二階堂ふみさんのためにこの原作があったんじゃないか思うほどです。彼女ほどのハマり役はいないと思います。この役を演じていたのがまだ19歳の時と知りますます驚きですが、若いからこそ出せる少女独特の色気も20代の大人の色気も表現できる彼女の将来が恐ろしいです。この映画はいろいろな倫理的な考えは無視して楽しむ映画なので、2人の関係が許せないと思ってしまう人には全くオススメできません。ダメな人は早い段階で諦めてしまうかもしれません。映画の作品としての薄気味悪さや、虚しさは最高でした。ラストシーンも個人的には後味が悪くそれがより一層映画を素晴らしい作品にしています。ラストの二階堂ふみさんがこれまた美しく恐ろしすぎました。浅野忠信さんの無表情と笑顔のギャップもゾッとします。ホラー映画を観ているような緊張感があり観終わった後は少し疲れてしまいましたが、二階堂ふみさんの名演技にいいものを観させてもらえたなと感じました。何度も言いますが倫理的にはNGです。でもこれは映画なのでひとつの作品として楽しむことを目的として観て欲しいです。

 

20代女性
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二階堂ふみ主演ということで映画を見ました。「友達からは見る人を選ぶ作品だ」と言われましたが私には好みの作品でした。究極の共依存関係を描いた作品で、二階堂ふみと浅野忠信以外が見る側の眼中に入ってこないくらいに2人きりの世界をただただ見せられます。早くに親を亡くした未成年の女の子とおじさん(浅野忠信なのでかっこいいですが)が親子のようなそれ以上のような関係なので人によっては気持ち悪く感じるかもしれません。その周囲からの目も作中には描かれています。しかし、二階堂ふみの幼くて危うさが残りつつもどんどんと妖艶に成長していく姿や周りから理解されないと分かっていても互いを求め合ってしまう感情にこちらも同調してしまいます。タイトルにもある通り「私の男」と独占欲や嫉妬があらわになっています。普通であれば醜い感情に分類されるのでしょうが、それも映像のおかげかガラスのような壊れやすく傷つけやすいどこか情緒を持ったもののように見えます。バイオレンスな描写がいくつかありますが、どことなく映像に心を奪われます。舞台が雪に覆われた北海道の冬から東京のじめじめした夏へと変わるのもいい演出だと思います。最後のシーンは人によって解釈が分かれるかもしれませんが、とにかく二階堂ふみと浅野忠信どちらかが好きであれば見て楽しめる作品だと思いました。

 

30代女性
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二階堂ふみさんの演技が好きで、さらに直木賞受賞作が原作ということでとても楽しみに見ました。幼くして家族を亡くした主人公の花が引き取られた父に恋心を抱き、禁断の関係に落ちていくというなかなかないストーリー展開でした。花は少女だけど、どこか妖艶であり、この役を演じられるのは二階堂ふみさん以外にはいないと思います。また、花は自分と父親の関係に気づいた人を躊躇いもなく消してしまうのですが、そこには自分の拠り所を守る、弱さからくる凶暴性があるのかなと感じさせられました。前半部分は、花が父親に依存しているように見えましたが、後半は立場が逆転し、父親が依存しているように感じ、花の気持ちの部分の成長を象徴しているようにもみえました。父親役を演じられた浅野忠信さんの衰退していく様子も本当に演技がお上手だなと思いました。内容は色々と衝撃的で、重苦しいようにも感じられる世界観なのに、この2人の演技力がどんどんこの世界に引き込んでくれ、最後まで飽きずに観ることが出来ました。歪んだ家族の愛の形が禁断の関係となり、弱さゆえに生きにくい世界を必死で生き抜こうともがいている姿を見つめながら、考えさせられる作品でした。

 

20代女性
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この映画のテーマは近親相姦で、実際自分は体験したことないしこれからも体験することはないだろうものです。だけど、関係性は別として二人の恋愛模様や接し方を映像で観たとき、あり得ない事ではないように身近に感じました。
もちろん世間では関係性というものが言葉で明確に表されていて、それが「親子」であったり「男女」というものであったりしますが、そこには色んな意味合いが含まれていることを改めて再認識させられます。この映画の中では男女が恋愛をしている中での感情の揺れも描かれていますが、それだけじゃなくそこには父親になりきれなかった男のなんとも言えない感情があって、子供になりきれなかった少女の罪悪感や、少女が葛藤を抱えながらも他人には理解されない人と違う生き方を選んだ後、一体どんな大人へと成長していくのかという姿を見せてくれます。それを演じている二階堂ふみさんの演技が最高なのでそれだけでも観る価値があると思うし、父親になった相手が浅野忠信だったら私も恋してしまう事あるだろうなという目で見てしまいます。子供の頃、純粋にお父さんが大好きで将来パパと結婚するという女の子は結構いると思います。それが叶わないことだと教育してくるのは世間であって、常識であって、そこから外れた人間を責める権利は誰にもないんじゃないか、当事者が幸せならばそれでいいのではないかと思える作品でした。ただラストのシーンで、これから結婚する男性側の気持ちになってしまうとなんともいたたまれない気持ちにはなってしまいます。

30代女性
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鬼畜です。父親役の浅野忠信。いや、そんな風に育てた娘の二階堂ふみがそうなのでしょうか…。とにかく、2人とも15年程の月日の経過をしっかり演じ切り、まんまとグロテスクで倫理に反する世界観にどっぷり浸からせられました。すごい。特に二階堂ふみは、あどけなく笑いながら歯に衣着せぬ物言いで、荒唐無稽な田舎者の夢見る少女から、東京での生活でこれまでとは違う世界を広げ自由を得てからの退屈さから現実的なレディへの成長で、盲目的だった父親への愛情や独占欲から一足先に大人になった様が、驚異的にうまい!彼女自身の半生かと思わせるような憑依ぶりです。過激な内容から、二階堂ふみが18歳になるのを待っての制作とのことで、この役をやり切れるのは彼女しかいないという無二の存在感で、その体当たりの芝居に鳥肌がたちます。一方、本当は家族になりたかった、娘としての愛し方が出来ないまま娘からの愛情を直情的に受け止めてしまった浅野忠信も、若かりし頃は同年代の彼女から焦がれるような色気を漂わし、娘に言われたまま東京に出てきてからは完全に腑抜けたゴミ屋敷の住人と化しました。ただひたすら過去に生き、娘を女性としてしか見られず嫉妬に狂う男。だけど『俺は家族になりたかったんだ』と涙する場面はきつい。どう足掻いても宿命というか、そういったものから逃れられない弱さ、臆病さ、覚悟のなさ、幼稚さがずっと付き纏っていて吐き気すら感じます。近親愛というタブーを映像化する覚悟はすごいですが、根底にあるのはもしかしたら純粋な感情だったのかなと。物語冒頭の被災時にペットボトルを離さなかった『私のもの』という幼子が当然抱く小さい頃の独占欲が、環境が変わったことや両親を亡くしたことから『周りが許さなくても私が許す』の支配欲に変化し、邪魔なものは排除するといった凶行に走ってしまった。二階堂ふみの『私たち子供だったんですね』という台詞が物語っている気がしました。覚悟を決めて観てください。ジワ?と冷たい汗をかいてしまうかも知れませんが…!

 

まとめ

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【映画】

  • 沈黙 -サイレンス-
  • マイティ・ソー バトルロイヤル(声の出演)
  • グラスホッパー
  • 私の男
  • 淵に立つ
  • マイティ・ソー
  • 新宿スワンII
  • PiCNiC
  • アカルイミライ
  • バトルシップ
  • 茶の味
  • サッド ヴァケイション
  • 御法度
  • 地雷を踏んだらサヨウナラ
  • FOCUS
  • 珈琲時光
  • 黄金を抱いて翔べ
  • 父と暮せば
  • ねじ式
  • eatrip
  • 母べえ
  • 落下する夕方
  • 壊れた心
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  • ある船頭の話
  • これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫
  • 埋もれ木
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