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サスペンス・ミステリー
映画『渇き。』予告編

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渇き(映画)の内容

映画『渇き。』は、2014年6月に公開されました。

原作は、深町秋生の推理小説「果てしなき渇き」。この原作は、第3回「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作で、25万部突破のベストセラーとなっています。

監督・脚本は、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「告白」など、数々のセンセーショナルな作品を世に出してきた中島哲也監督。「告白」は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞や最優秀監督賞などを受賞しています。

主演は、役所広司さんで、役所広司さん演じる藤島昭和の娘・加奈子役はオーディションで小松菜奈さんが選ばれました。小松菜奈さんはこの映画で本格的に女優としてデビューとなり、また、出演者の6人とキスシーンがあった事も話題になりました。

この映画はとても怖い。さらに賛否両論あるかもしれません。良かったのは役所広司の演技!ろくでなしで、それでも別れた妻と娘を思う気持ちは誰にも負けてないという複雑な役を見事に泥臭く演じていました。この作品に出ている登場人物は皆狂っていて、いままでにない世界観を見事に創り出していました。

時系列は見落とさないこと。前評判でグロいというイメージを強く持ち過ぎてしまった。グロモノがダメな人は確かに評価されないでしょう。そんな場面が多くて相当グロい。オチャラケというか、息抜きみたいなものも入っています。役所さんはさすがでした。妻夫木さんの刑事のキャラも好き。

毎回、とんでもない映画を見せてくれる中島監督ですが、この映画も同じくとんでもなかった。前回の「告白」以上に賛否両論あって、観る人を選ぶかも。ポップなタイトルバックと全く違う。まさに劇薬だった。

ありえないほどテンポよく話が進んで行く。若者が引き込まれる要素は多い。暴力シーンは、かなり覚悟しておかないと目をつぶりたくなる。しかし、見逃したくない気持ちが優るような作品であったので全てを見た。夢中になってしまう中毒性がある。原作を読んで見たくなった。

あらすじ

元刑事のロクデナシ親父・藤島昭和(役所広司)は、妻の浮気相手に暴力を振るったことで仕事も家族も失い、いまは警備員として働き安アパートで独り暮らし。

そんな藤島は、コンビニで起きた殺人事件現場に居合わせたことで、元相棒の朝出(妻夫木聡)の取り調べを受けることになりました。

ある日、離婚した元妻から成績優秀、容姿端麗、学園のカリスマでもある女子高生の娘・加奈子(小松菜奈)が失踪したと連絡が入ります。久しぶりに連絡があり張り切って元住んでいたマンションへ行き、加奈子の部屋を漁ると覚せい剤の入った袋、クローゼットにずらっと並ぶ洋服、神経科の薬、さらに見知らぬ少年と写った写真を見つけます。

妻の依頼で娘・加奈子の行方を追うことを請け負った藤島。家族が破綻した原因が、自分の性格や行動にあることは一切目もくれず、自分の“家族”像を取り戻すことだけを夢想し、なりふり構わず娘の行方を調査します。

まずは加奈子の元同級生に会います。どこか苛立った感じの娘・森下(橋本愛)と何かに怯えるよう沈黙している長野(森川葵)。長野の様子から薬をやっていると見抜く藤島。森下は終始不機嫌そうでまともに話を聞いてくれません。それでも本当に友達なのか、と腹を立てる藤島に森下は、父親なのに本当に加奈子のこと知ってるのかと聞いてきます。

過去と現在の娘の交友関係や行動をたどって行く先々で、語られる“知らない加奈子像”に戸惑う藤島。想像を超えて肥大し、踏み入れるほどに見失う娘の正体。やがて藤島の激情は、果てしない暴走をはじめます。

見どころ

いままでにない人間ドラマ

ハードな暴力描写と、現在と過去が入り組んだ時系列が複雑で、しかも感情移入できそうなキャラクターが出てこない、キュンとするところもないというストーリーですが、そのテンションのまま映画化することにより、いままでにない人間ドラマが仕上がっています。この映画は、バイオレンス映画ではありますが、登場人物たちが皆、愛に飢えている”愛の物語”となっています。

ひどい男・藤島

役所広司さんが演じた主人公の藤島昭和は、自暴自棄で危うい精神バランスの持ち主で、観客の感情を逆なでしながら、暴力と狂気をぶつけて暴走する男。そんなひどい男・藤島と共演した娘役の小松菜奈さんは、本番中に「本当に殺される」と思ったほど、役所広司さんの目つきが怖かったそうです。

そんな役所広司さんのイラつき、ぶち切れ、物語をかき乱し、異様なテンションを与える迫真の演技と殺されそうな目つきに注目です。

スタッフ

原作:深町 秋生「果てしなき渇き」
監督:中島 哲也
脚本:中島 哲也、門間 宣裕、唯野 未歩子
主題歌:ディーン・マーティン「Everybody Loves Somebody」

キャスト

藤島 昭和:役所 広司
主人公。元刑事の警備員。精神の病で病院に通院中。短気で横柄。

加奈子:小松 菜奈
藤島の娘で失踪中。高校3年生。

「ボク」(瀬岡):清水 尋也
加奈子の中学生時代の同級生。いじめられっ子。

浅井:妻夫木 聡
公安部出身で藤島の刑事時代の後輩。

愛川:オダギリジョー
妻と娘の3人ぐらしの刑事。

松永:高杉 真宙
不良グループのリーダー。ヤクザ組織の男に腹を引き裂かれた内臓を踏まれる。

遠藤:二階堂 ふみ
加奈子の中学時代の同級生。

森下:橋本 愛
加奈子の高校の同級生。

長野:森川 葵
加奈子の高校の同級生。

桐子:黒沢 あすか
藤島の元妻。

咲山:青木 崇高
ヤクザのリーダー。

辻村:國村 隼
加奈子が通う神経科医。

東:中谷 美紀
加奈子の中学時代の担任。

金髪の男:葉山 奨之
暴力団組員のひとり。

コンビニ店員:渡辺 大知
コンビニ店員。

 

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渇き(映画)の感想

30代女性
30代女性

今作は原作を読んでから視聴しました。読んだ当時はもう映画化されていて、主人公を演じているのが役所広司さんだというイメージで読んでいきました。そんな前置きがありつつ映画を視聴し、かなり驚きました。話の内容は割と原作通りで、役所広司さんが今まで見た事のないようなバイオレンスな役柄でした。こんなに激しい感じの役所さんは見たことがなく、かなり驚きました。また娘の加奈子役は当時デビューしたてだった小松菜奈さんでした。小松さんも可愛らしさの中に残酷さを持っている少女役だったのがかなり印象的でした。不思議ちゃんというわけではなく、なんだか引き込まれる子。それを体現した小松さんがすごいなぁと思います。また映画の中の世界観を表現するのに、かなり大胆なカメラワークであったり、光の表現だったりがすごく混乱する世界観を描くのに最適な表現の仕方だったと思います。他にも出演者の中に妻夫木聡さんがいましたが、なかなか悪どい役柄で、何故か彼にとても似合うなぁと思うのはきっと演技力があるからなんだろうなぁと思いながら見ていました。全体を通してとても面白い!と元気に言える作品ではなく陰鬱とした表現だったり世界観が楽しめる映画でした。見たあとはちょっと引きずります。それでもなかなか面白かったです。

 

40代男性
40代男性

小松菜奈がハマり役だったと思います。不思議な魅力を放っていて、大人も惑わされそうでした。あんな子が身近にいたら、人生が狂ってしまいそうです。
また、父親役の役所広司も良かったと思います。バイオレンスで強引で、狂っている感じの演技には、鬼気迫るものを感じました。この狂った感じこそが、この映画の醍醐味だったと思います。狂っている世界がだんだん普通に思えてきて、その中に自分が吸い込まれていきそうな感覚もありました。
非現実的過ぎて、最初はこれ以上は観ることができないかもしれないとさえ思いましたが、中毒性があります。何となく、振り返ってもう一回観たくなってしまう、そんな映画でした。俳優陣の演技力が素晴らしく、他の映画では決して感じることのできない不思議な世界観がそうさせるのだと思います。
そして、ただただ狂っているのではなく、その先にはちゃんと愛もありました。愛があるからこそ狂わずにはいられないという感じがしました。人間の強さと弱さの両方を見せつけられたような感じがしました。
映像も迫力があり、カーチェイスのようになるシーンは、とても興奮しました。賛否両論ありますが、この作品が描く世界観は、個人的にはとても好きでした。

 

20代女性
20代女性

小松菜奈さん演じる加奈子の過去の行動を中心に進む話なのですが、役所広司さん演じる藤島昭和は役所さんの圧巻の演技と、藤島の映像からも伝わる嫌な性格と雰囲気、暑苦しくて汚い感じがひしひしと伝わります。加奈子の不思議な性格や、あの何の罪もなさそうな笑顔も小松さんだからこそ表現できたと思います。子供は誰にでも親に見せない暗い部分や汚い部分があると思いますが、この“渇き”は見れば見るほど加奈子の知らない部分が明るみに出て、見ている私たちをも裏切る予想外の展開がたくさんありました。こんなに映画を見ていて心を奪われる作品はそうそう出会ったことがありません。映像では少しグロテスクなシーンや官能的なシーンもありますが、この作品を作るには必要な映像であったと思います。作品を通して、人は誰しも愛を抱けばその相手に尽くしたくなります。でもその感情を一歩間違え度が過ぎてしまうと、自分でも修正がつかないような方向に向いてしまうんだなと少し怖くなりました。私は見ながらどんな展開になっていくのか予想し見事に裏切られたので、見る際は加奈子の本性やどこに姿を消してしまったのか、色々予想しながら見進めると楽しめると思います。

 

60代男性
60代男性

まず悪いところから言うと、映像に凝りすぎて、ストーリーがよくわからなくなっている、という点があげられます。ひとつひとつのシーンで、非常に美しく、目を奪われるのですが、ストーリーがわかりにくいために、見続けるのがいやになってしまいます。私の場合は、原作を読んでいたので、ある程度ストーリーが読めて、それでなんとか見続ける気になりました。原作を読んでいない人は、途中で観るのをあきらめるかもしれません。次によい点をあげると、ひとつは、原作にある残酷さをかなり映画に盛り込んでいる、ということです。原作を読みながら、これは映画にはできないだろう、と思った部分が、映画の許容範囲内で入っているというのは、嬉しかったです。よい点のもうひとつは、小松菜奈です。原作にある悪魔のような少女を、まるでこれが地なのでは、と思えるような存在感で表しています。彼女が出演していることで、かろうじてこの映画は救われている、とさえいえるかもしれません。なお、映画の最後で、雪のなかをあるものを捜し続けるのですが、そこは散漫な印象しか持ちませんでした。あのラスト何分かを、全部カットしてしまえば、もう少し評価があがるのではないか、と思います。

 

40代女性
40代女性

暴力的で怒りと直結した主人公演じる役所広司に、いつの間にか感情移入し応援している自分がいました。決まりきったハッピーエンドは期待していないつもりでも、どこか不器用で荒々しい主人公が報われてほしいという思いと、娘を心底愛し悔やみ救出しようとする鬼気迫る迫力に『Shall we ダンス?』の役所広司の影は全くなく、こんな人居てもおかしくないと思ってしまうリアリティーある演技に圧巻でした。又、いろんな所に伏線があり、妻夫木聡が演じるがへらへらした刑事役も、伏線や含みがあり最後まで目が離せなくなってしまいます。他にも色んな登場人物がいるのですが、今思えば記憶に残る登場人物に、全うな役柄が誰一人として出てこなかったのではないかと思ってしまう人間臭い映画でもあり、それぞれの登場人物が発する言葉、一つ一つが見逃せない映画でした。暴力的なシーンや、目を覆いたくなるシーンもありますが、娘の思いが解明されていく中で、渇いているだけではなく、人としての感情があったからこそ、残虐な行動にでた娘に少しだけホッとしました。非常に複雑な映画でしたが、どの役を演じても役所広司は演じきり、演技に深さを感じる俳優さんだなあと思いました。

 

20代女性
20代女性

見る人に、大きく衝撃を与える映画です。女子高校生の加奈子が失踪し、父親であり元刑事の藤島が捜索を開始します。捜査が進むにつれ、様々な事実が発覚します。その段々と明らかになっていく事実に、大きく衝撃を受けました。最初は、被害者に思えた加奈子ですが、段々と加奈子にまつわる衝撃的な事実が発覚していき、加奈子の真の姿が見えてきます。それと供に、父親であるはずの藤島の、とても父親だとは思えないような振る舞いに、違和感を覚えていきます。また、次々に登場人物が殺されていき、急展開で進んでいくストーリーにも、衝撃を受けました。「加奈子の失踪に関わっているのではないか」と思える登場人物が現れては、殺され、予想が次々と裏切られていきます。最終的には、まさかの人物が関わっており、非常に驚かさせられました。この映画を見る中で、最初はかわいそうに思えた加奈子にまつわる事実、急展開で登場人物が殺されていくストーリー、加奈子の失踪に関わっていた真犯人、そして、父親である藤島の異常性の4つの点に、衝撃を受けます。良い意味で、何度も予想を裏切ってくれるので、サスペンス好きの人でも満足できる内容になっていると思いました。

 

20代女性
20代女性

暴力的だったり刺激的なシーンが多いので、慣れていない人にはキツいかもしれませんね。役所広司さんの演技力の素晴らしさは言うまでもありませんが、怖さやしつこさがリアルで…こういう人に目を付けられたら大変だな、とゾッとしました。主人公の女の子は、両親の前では良い子を演じているけれど、周囲に見せている顔はとんでもなくサイコパス…こういう子って一定数は居ると思うので、家庭環境や親からの愛情って性格を形成する上で重要なんだと思いました。若者が沢山出てきますが、同年代の私が見ても共感と理解は出来ませんでした。感情移入してイライラしたり泣く事もありません。ただ、こんなに体力と精神力が消費されていく映画ってなかなか無いので、最後まで飽きる事なく楽しめました。妻夫木さんは、登場人物の中ではクセが無くまともでしたが、ヘラヘラしながら殺すシーンがあまりに不気味で印象的でした。「胸糞悪い」と言われている映画ではありますが、奇想天外で現実離れしているので見終わった後に暗くなる事はありませんでした。中盤のテンポの良さと迫力がありすぎて、終わり方は何だか呆気なく感じましたね。肯定は出来ませんが、ハマる人はハマる映画だと思います。

30代女性
30代女性

かなり精神的に引きずり込まれるような雰囲気が漂う作品ですので、メンタルが影響を受けやすい方はお気をつけてください。主演の役所広司さんは、乱暴で気性が荒く近寄りがたい雰囲気の主人公藤島に、見事になりきっていました。画面越しでも、彼の吸うたばこの煙でむせてしまいそうなほど、重々しい空気を纏っていました。行方不明になった娘を探すのが主軸の話なのに、全然夫婦間や親子間の愛情が感じられなくて、明らかに崩壊していた家庭を感じ取ることが出来ました。そんな藤島が最後まで加奈子を探し続けたのは、復縁したい元奥さんのためでもなく、加奈子のためでもなく、藤島自身の「愛情でもなんでもないただの執着心」から、それだけだと思います。また、元部下浅井を演じた妻夫木聡さんの演技も非常に良かったです。妻夫木さんは、いつまでも爽やかで好青年の印象が強い役者さんですが、その爽やかさがあるからこそ、浅井のサイコパス性を感じ取れたように思います。彼を主人公としたサスペンスも見てみたいなと思いました。きっと、藤島以上に刑事らしくない刑事として、乱雑に事件を扱っていく姿が容易に浮かびます。娘の加奈子を演じた小松菜奈さんは、彼女自身が元々持っている透明感やミステリアスな雰囲気を存分に発揮していて、加奈子=小松菜奈というほどに適役だったと思います。

30代女性
30代女性

失踪した娘の行方を元刑事の父親が追っていく様子は見ごたえがあり、予想外の展開に驚かされた作品です。藤島昭和役の役所広司さんは狂気的でありながら、娘に翻弄される父親の役柄を見事に演じられていたと思います。藤島の娘である加奈子役を演じられた小松菜奈さんは、小松さんでなければこの役は考えられないと思えるほどハマり役だと感じました。美しい容姿に魅力されることはもちろんですが、どこか危なげで儚い雰囲気は唯一無二だと感じさせられました。多くの人が加奈子に翻弄されてしまうことにも納得するほど、不思議な魅力がある人だと思いました。品行方正だと思っていた一人の女子高生の意外な面が明らかにされていくにつれて、だんだんと恐怖を感じていきました。様々な犯罪に手を染めているということもあり、このことが現実だとしたら親はどれほどショックを受けるのだろうかと思いました。SNSが普及しインターネットで簡単に違法物について調べることができる現代では、映画のようなことも実際に起こりえるのかもしれないと感じました。バイオレンス要素があり明るい雰囲気の映画というわけではありませんが、様々なことに溺れていってしまう人間の弱さを感じさせられる作品だと思います。

20代男性
20代男性

この作品はいろいろな意味で衝撃的な作品でした。公開前からマーケティングやプロモーションがしっかりしており、あのインパクトの溢れるついつい見たくなるようなCMや告知が何度も目に入ったのを覚えています。全体的に妻夫木聡、小松菜奈、役所広司、オダギリジョーなどの主役級である実力派キャストが多数主演しており、スタイリッシュでスマートかつバイオレンスさが際立つ作品に仕上がっていました。特に小松菜奈は本作が明確なデビュー作であり、作中でもトップクラスに不気味でありながら、天使か悪魔かわからなくなるような強烈な存在感を放ち、当時とても話題になっていたことが今でも記憶に新しいです。この作品で小松菜奈の本格的なファンは爆発的に増えたのではないでしょうか。そんな彼女の存在が登場人物どころか、作品全体を大きく引っ張り、牽引していっていたと思います。少し見る人を選んでしまう内容なのも事実なのですが、その分クセが強く、一度見たらしばらく忘れられないような展開や演出がいたるところで光っています。約二時間のなかでここまで人間たちの狂気を描いている作品は近年の日本の映画だと中々ないのではないでしょうか。今でも私は強くそう思います。

 

まとめ

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