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ヒューマンドラマ
映画『あん』予告編

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あん(映画)の内容

映画『あん』は、2015年5月に日本をはじめ、多くの国で公開されました。

原作はドリアン助川さんの同名小説「あん」。監督・脚本は世界を舞台に創作活動を続ける河瀨 直美さんが務めました。

映画「あん」は、たくさんの涙を越えて、生きていく意味を問いかける作品です。主演は日本を代表する女優・樹木 希林さん。さらに、永瀬 正敏さん、内田 伽羅さん、市原 悦子さんなど豪華キャストで贈る感動大作となっております。

本作は数々の賞を受賞し、そのうちの1つとして、希林さんが第39回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞も受賞しました。また、希林さんにとって、本作が最後の主演映画となっており、2018年9月に劇場で追悼公開されるなど彼女にとっての代表作にもなりました。

 

やっぱり樹木希林さんはすごいですね。フジカラーのCMイメージしかなかった幼少期の僕。『あん』を見て、どこまでが台本でどこまでがアドリブなのかわからないほど、自然な演技に驚き、そして涙しました。本当に名女優なんだと思いました。

あまり邦画は見ないですが、あんを見て「日本はいいよなぁ」と思いました。日本映画として心に染み入る、そして私の歴史に刻まれる作品です。

生きるうえで大切なことを教えられる、心に響く一本でした。家族や友人、大切な人たちと共有したいと思っています。

とてもいい映画で二度ほど泣いてしまいました。素晴らしい監督に出会えました。次の作品が待ち遠しいです。

この映画は元ハンセン病患者役の樹木希林さんのことを、大きな特徴として扱われてますが、それに特化した訳ではありません。人がそれぞれ持っている葛藤や苦悩・憤りなどを受け止めながら、前向きに変えていこうとする姿が描かれているので、共感できる方が多かったのかと思います。

ハンセン病というテーマに興味を持った方だけではなく、色々な理由で生きていることに悩んだり迷ったりする全ての人に見て欲しい作品です。

あらすじ

季節は春。川べりの桜並木の側に、どら焼き屋『どら春』があります。

雇われ店長の千太郎(永瀬 正敏)は、黙々とどら焼きを焼き続ける単調な日々を過ごしておりました。彼は特にこげている訳でもなく、商品として出せるどら焼きを、失敗作だと常連で中学生のワカナ(内田 伽羅)にプレゼントする心優しい男です。

ある日、お店の求人募集の貼り紙をみて、笑顔を絶やさない老婆・徳江(樹木希林)がここで働きたいと、懇願してきます。そこで、どらやきの粒あん作りを任せることにしました。

徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛していきます。しかし、心ない噂が彼らの運命を大きく変えていきます…。

見どころ

樹木希林さん最後の主演

樹木希林さんが最後の主演作となっており、2018年9月15日に逝去した際に追悼上映の希望の声が上がり、同月21日より再上映が行われております。

本作は彼女以外では考えられない作品となっており、樹木希林さんの一挙手一投足を是非ご覧いただきたいです。

人権問題を扱った作品

『あん』は、ハンセン病患者への人権問題としての深刻さを、冷静に描くそのストーリーで、多くの映画ファンを魅了し、ハンセン病の差別を扱った最後の作品となっております。

ロケ地は全国に13施設あるハンセン病国立療養所の1つである『国立療養所多磨全生園』で行われているのもポイントです。人権問題を考えるキッカケとなればと、学校の鑑賞会でも取り扱われているそうです。是非多くの方に見ていただきたいです。

主題歌

主題歌は秦 基博さんの「水彩の月」です。彼の声は素晴らしく、音程の揺れが聞き心地よい。ただ純粋に声が揺れるのを感じられます。

PVに樹木希林さん出てくるところは、今見ても泣けます。youtubeの秦 基博さん公式チャンネルにてPVが公開されておりますので、こちらもご覧いただければと思います。

スタッフ

原作:ドリアン助川「あん」
監督・脚本:河瀬 直美

キャスト

吉井徳江:樹木 希林
76歳。50年以上“あん”を作り続けており、あんこ作りの腕は名人級。

千太郎:永瀬 正敏
どら焼き屋『どら春』の雇われ店長。単調な毎日を送っているが、

ワカナ:内田 伽羅
『どら春』の常連客で顔なじみ。母親と二人暮らしの中学3年生。

佳子:市原 悦子
徳江の長年の友人。徳江曰く、洋菓子作りが得意とのこと。

どら春のオーナー:浅田 美代子
先代の店主である夫が亡くなり『どら春』のオーナーに。

ワカナの母:水野 美紀
シングルマザー。怠惰な性格であまり良い母親とは言えない。

陽平:太賀
ワカナと同じ中学校を卒表した先輩。食堂でバイトしている。

若人:兼松 若人
『どら春』のオーナーがとても可愛がっている甥っ子。

 

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あん(映画)の感想

40代女性
40代女性

この作品を通じて樹木希林さんの偉大さを改めて感じました。素晴らしい女優さんを失ったものです。ハンセン病が取り扱われているこの作品、でもその悲惨さ怖さを強く訴えかけるものではありません。淡々と語る、だからこそ重みを感じます。これは物語ですが、同じように苦しみ耐え抜いてきた方はきっと多くいたことでしょう。子供たちを中心に食べるようなただのどら焼きですが、想いがこもったお料理は皆の心を虜にします。自分たちの心を温めてくれたのは何だったのか、もう少し考えてほしかったものの恐ろしい病気を前にすると私もこうなってしまうのかもしれません。自分一人で生きているのではなし、死ぬことも怖いし子供や夫のためにもまだまだ生き続けなければいけません。新型コロナの影響でお客がいなくて倒産してしまうと嘆く飲食店の店主がニュースで紹介されてもそのお店に行くことが出来ませんでしたし、ましてや自粛期間中なのにお店を開いている処には憤りを感じてしまっていた私は、来なくなった客たちの気持ちも分かるのでした。生きる意味がある、そう思えたのであれば決して徳江さんの人生は捨てたものではないのでしょう。一時的にとはいえみんなの心を温かくしてくれました。私もそんな生き方がしたいと思えました。

40代女性
40代女性

樹木希林さんの、最後の主演作となった映画「あん」。永瀬正敏さん演じる千太郎がどら焼き屋・どら春の雇われ店長として日々を過ごしている、そんなある日、樹木希林さん演じる老女の徳江が、お店で働きたいと懇願し、どらやきの粒あん作りを任せることになる。とても丁寧に粒あんを作る徳江の味は、たちまち評判となり店はどんどん繁盛していく。しかしながら徳江がハンセン病を患っていたという、噂が広がっていき、徳江を含めた人々の運命が大きく変わっていくことになる、そんなストーリーです。希林さんがオーディションを薦めた、常連である中学生のワカナ役を演じている、希林さんのお孫さん・内田伽羅さんとの共演は、お二人の思いが画面からも伝わってきてとても感動的でした。ほかにも永瀬正敏さん、浅田美代子さん、市原悦子さんなど豪華キャストばかりで見応えも十分!希林さんはこの作品で、第39回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞にも輝かれ、希林さんの人生においても有終の美を飾ることとなる代表作なんだなと感じ感慨深かったです。私はいまでも春になり、桜をみるとこの映画の場面をふと思い出し懐かしく感じます。見終わった後に、心がほわんと温かくなるようなそんな素敵な映画です。

20代女性
20代女性

この作品は、センセーショナルな内容ではありません。ストーリーに激しい緩急がついているわけでもありませんし、どちらかというと、物語は非常に静かに、そしてゆっくりと展開していきます。しかし、私はこの作品を観ている間、退屈したことがありませんでした。むしろ、目と心は最初から最後までこの映画に釘付けになっていました。その理由のひとつは、映像自体が非常に美しいことにあります。とにかく風景描写が非常に美しいのです。しかも、「美しく見せよう」として作られた、わざとらしい美しさではなく、あくまでも素朴で、「人間が自分の目で見た」ときの風景に近いような映像に感じられ、鳥肌が立ちました。小豆を煮るシーンさえ美しく、優しい香りが観ている方にまで漂ってきそうでした。主張しないBGMも良かったです。BGMが無いときは全くなく、そこがまた、自分がその作品の中に立っているような気分にさせられる要因でもありました。ストーリーは実はかなり重いのに、どこか爽やかな空気があるというか、視聴者が重い気持ちを引きずらないような独特な作りになっているように感じられました。「人間」という生き物の魅力を教えてもらえるような作品でした。

30代女性
30代女性

樹木希林さんの言葉で号泣しました。数日間、そのシーンを思い出すだけで涙が出そうになりました。友人の役として出演されていた市原悦子さん、お二人ともご逝去されています。映画の中でお目にかかれることは嬉しいと改めて思いました。永瀬正敏が演じるのはどら焼き屋の雇われ店長です。1人で切り盛りするお店で、樹木希林がここで働きたいと申し出ます。お店の周りの桜が咲きほこる様子もとても美しいです。郊外の住宅地の中にあり、近所のひとが数個買い求めたり、女子中学生がたむろしていたりします。そういうお店で働きたいという樹木希林は、ハンセン病療養所で暮らしています。ハンセン病のことを知ったのは2001年でした。「らい予防法」の隔離政策は違憲であるという判決が下り、国はこれを控訴しないというものでした。その後、とある療養所に訪れる機会があり、そこでの暮らしで、ハンセン病患者がいかに虐げられた生活を余儀なくされたかを知りました。人を人として扱わない、間違った知識による差別だと世間一般に示されたのが、21世紀に入ってからだということが、信じられませんでした。人生の大部分を療養所で過ごした人達。それも間違った知識や偏見によって国によってなされた政策によって。そこで生きてきた人としての言葉『この世を見るために生まれてきた。何者にもならなくてもいい』、いつ思い出しても涙が出ます。忘れてはいけない歴史のひとつだと思います。

30代女性
30代女性

特に観る予定はなかったものの、海外旅行の際に機内で邦画を探していて何気なく観た作品です。何も前情報もなかったのですが、みるみる映画の世界に引き込まれ、泣かずにはいられない素晴らしいヒューマンドラマの作品でした。樹木希林さんの晩年の作品で、主演を務める映画としては最後の作品になってしまいましたが、実のお孫さんとも共演し、安定のベテラン演技には脱帽ものです。また、どら焼き屋さんが舞台なので、題名の通りあんこがストーリーにかかせないもので、粒あんを作るシーンやどら焼きを焼くシーンがたくさん出てきて、ほくほくのいい香りがまるで漂ってきそうです。ハンセン病の人は私の周囲には今までいなかったので、ハンセン病患者の方に対する偏見や差別意識なども自分にとっては新鮮で、勉強になりました。時給300円でもいいから自分を雇ってほしいと頼み込むあたりに、持病のせいで苦労してきたであろう壮絶な過去を垣間見る気がしました。こんな美味しそうなどら焼きやさんが近所にあったら何時間並んででもきっとどら焼きを買いに行くでしょう。ハンセン病の人が働いているからそこの商品を買わないとか、自分だったら全く関係ないしと思いますが、実際は現代でも客足がパタッと途絶えるようなことになるのでしょうか。いろいろと考えさせられました。

60代女性
60代女性

あんは今は亡き樹木希林さんの ご出演なさっていた名作だと思う。 ある日突然、 見知らぬ 高齢の女性がやってきて 、あんを作るバイトがしたいと言い出す。時給は安くてもいいと言う。 店主は戸惑いながらも雇う。店主にも心の闇があり、借金がある。 雇った女性にも何か秘密がある。 でも彼女の作るあんはとても甘くて美味しい。 評判が良く 、女学生もたくさんやって来るようになる。 しかしある日 、浅田美代子さんの 演じている 店主にお金を貸している女性から 、バイトの女は辞めさせろと言われる。 バイトの女は ライ病患者の密集しているところに住んでいると 言われる。 店主は 戸惑う。 バイトの女は来なくなる・・。 そして 店主が 不思議なバイトの女の住んでいる家に行った時、 市原悦子さんが演じている 彼女の友人から バイトの女は 亡くなっていると伝えられる。 あんを作りに行ってる間 彼女はとても 幸せそうだったと伝えられる。非常に 静かな 静かな作品だが 作者の ライ病患者への世間の偏見を 鋭く 強くそれは間違いだと訴えているのが伝わって来る作品である。 樹木希林さん演じる主人公の 言葉 ・・人は 美しいものを見る ために生まれてくる という言葉が 胸に染みて 私たちに訴えかける 静かだが 非常に良質な作品である。

40代男性
40代男性

樹木希林の演技が素晴らしい映画だと思います。すっと、その役どころに入り込んで、自然にその主人公の人生を背負って生きたかのように見える、達人の演技。悲しみをたたえながらも、ひたむきに生きようとけなげに努力する姿が、感動的で、脇役たちの抑えた演技も素晴らしいです。永瀬正敏の役どころも、ここぞというところで感情を爆発させてしまうのが、凡百の俳優だとすれば、ぐっと堪えることができて、行間を見せることができる、本当にいい俳優にしかできない境地だと思います。切ない話だし、社会問題でもあるハンセン病について切り込んでいる内容ですが、誰かを指さして追及したり、悪者捜しをする映画ではなく、静かに、きちんとものを考えてだれかと接するという、当たり前のことを教えているような気がします。樹木希林の友人役で出てくる市原悦子の演技も、節が効いていて、さすがのキャリアを感じます。いい俳優が集まって、いい脚本があると、ギミックなど要らない、シンプルに見ごたえがあるいい映画になるんだなと思わされます。ドリアン助川の原作らしいですが、こんな話を書く人だったとは知りませんでした。存在感のある樹木希林を見るためだけでも、この映画はおすすめです。

 

40代女性
40代女性

人のあたたかさ、春の穏やかさをふんわりと感じる一方、人の冷たさや残酷さもひしひしと伝わってきました。ハンセン病によって人生を棒に振ってしまった徳江さんの苦しみを知るたびに、身につまされました。私の年代では身近にハンセン病を感じることは全く無かったのですが、もし50~40年前に生まれていたり、「どら春」のオーナーの奥さんのようにハンセン病患者を目の前にしたならば、本当に自分も差別をしなかっただろうかと自分に問いかけました。また劇中に登場するワカナのように若い人たちでは、ハンセン病の存在さえ知らない人も多いと思うので、そんな世代にもぜひ見て欲しい作品だと強く感じます。徳江さんのモデルになった方をテレビで拝見したことがあるのですが、とても可愛らしいおばあちゃんでした。今作で徳江さんを演じた樹木希林さんは、強烈なインパクトを残す晩年の役柄とは違ってキュートな印象で、モデルの方に本当に雰囲気が似ていました。「流石だなぁ」としか言葉が浮かびません。また影のある千太郎役の永瀬さんの演技も素晴らしいです。あまりにも切ない内容に涙をボロボロと流してしまいましたが、徳江さんの影響を受けて千太郎が成長していく姿には、ただただ感動しました。

40代女性
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小さなどら焼き屋の店主千太郎。ある日彼のもとに一人の老女が訪ねてきて、こう告げます。私を雇ってもらえないかと。こうして始まる二人の交流を描いた映画「あん」。なんといっても老女徳江役を演じた樹木希林さんの存在感が圧倒的です。ハンセン病により自由を奪われてきた女性の生き様を味わい深く表現していています。あんこ作りの名人である徳江は千太郎に丁寧に教え込んでいきます。上質なあんを作るには大変な手間暇がかかること、そしてとても辛抱強さが必要なことを。この世のものはすべて言葉を持っていると信じ、小豆の言葉にも耳を傾ける徳江の姿が慈愛に満ちていて、胸が温かくなりました。生きづらさを抱える千太郎が徳江との出会いにより救われていくように、徳江もまた千太郎や中学生ワカナとの出会いにより生きる喜びを見いだしていく。その過程が季節の移ろいの中で美しく描かれていきます。鮮やかな満開の桜、風に揺れるすがすがしい緑、そして寒さ厳しき冬に樹木から立ち上る湯気。映画は生命の息吹きをみずみずしく捉えていて、人が自然に生かされていることに改めて気づかされます。そして徳江さんが千太郎やワカナに伝えたかったこと、「私たちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた」という言葉が胸に刺さります。人間はとかく生きることに多大な意味を求めがちですが、日々の小さな喜びに目を向け、耳を傾けることに人間の幸せはあるのではないかと思わせてくれます。せわしない毎日の中で、優しい気持ちになりたい方にお勧めしたい映画です。

 

30代女性
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演技派の永瀬正敏、樹木希林が出演、監督が河瀬直美とのことで絶対観なくてはと思っていた『あん』を観てまず思ったのが、ハンセン病のことをあまり詳しく知らなかったことと病気に対しての差別や偏見がこんなにも人の人生や生き方に影響させるのだと知ってショックを受けました。たとえ病気が治って年月が経っていてもどこからかうわさを聞きつけて周囲と噂をする、自分たちからの生活や環境から遠ざけようとする、それは自分や自分の大切な人や物を守ろうとするがゆえにそうなる人もいると思うのですが、そうじゃなくただ病気に対しての恐怖や気持ち悪いなどの偏見の目を持つ人もいることも事実だと思います。
そうゆう世間の偏見がある社会の表に出られなかった人やその人の人生や価値観までも否定されて自由に生きられなかった人たちがいるということに胸がしめつけられました。樹木希林さん演じる徳江さんのメッセージを聞きながら涙が止まりませんでした。そんな中でも人は生きていく意味を見出だし前に進んでいく勇気をもらえたような気がします。映画の中の自然が溢れるシーンもとても美しく、樹からでる湯気のようなものも観ていて感激しました。役者さんと監督が作り出した奇跡のような映画だと思います。

 

まとめ

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