司法試験や予備試験の合格を目指すあなた!予備校選びで迷っていませんか?費用、学習スタイル、合格率…様々な要素を比較検討する必要がありますよね。この記事では、人気予備校「伊藤塾」と「アガルート」を徹底比較!実際に伊藤塾を受講した筆者の体験談も交えながら、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。あなたに最適な予備校選びのヒントが見つかるはずです!
伊藤塾とアガルートについて
伊藤塾とアガルートは、司法試験・予備試験受験生から高い人気を誇る予備校です。伊藤塾は、長年の歴史と高い合格実績を誇り、徹底した指導と質の高いカリキュラムが特徴。
一方、アガルートは、オンライン学習に特化し、費用を抑えつつ効率的な学習を可能にしています。両予備校の設立年や特徴的な学習方法などを比較することで、それぞれの強みと弱みが見えてきます。
伊藤塾の概要:徹底した指導と質の高いカリキュラム
伊藤塾は、質の高い教材・経験豊富な講師陣による充実したカリキュラムが強みです。長年培ってきたノウハウに基づく指導は、多くの合格者を輩出してきた実績からも明らかです。質の高い教材と経験豊富な講師陣による充実したカリキュラムが、伊藤塾の大きな強みです。 追加料金で個別指導や少人数ゼミなどのオプションも利用できます。例えば、個別質問対応や個別添削指導など、学習過程における細やかなサポート体制が整っている点が挙げられます。これらの特徴が、高い合格率という結果に繋がっているのです。
アガルートの概要:オンライン学習で費用を抑え効率的に学習
アガルートは、オンライン学習に特化することで、通学の必要がなく時間や場所を選ばずに学習できる点が魅力です。費用を抑えつつ質の高い学習を実現しており、多様な学習スタイルに合わせたコースも用意されています。: 費用と学習効率の両面を重視する受験生にとって有効な選択肢と言えるでしょう。
伊藤塾とアガルートの料金体系の比較
伊藤塾とアガルートでは、料金体系が大きく異なります。伊藤塾は高価格帯ですが、充実したサポート体制が魅力です。
一方、アガルートは低価格帯で費用対効果が高い点が特徴です。それぞれのコース料金や追加料金の有無などを比較することで、自身の予算と学習スタイルに合った予備校を選ぶことができます。
注)料金について
具体的な金額は変動する可能性があるため、最新の料金やコース内容を、各予備校の公式ウェブサイトでご確認ください。
伊藤塾の料金:高価格帯だが充実したサポート体制
伊藤塾の受講料は、他の予備校と比較して高価格帯に設定されています。例えば、予備試験1年合格コース(本科生)は1,459,000円(税込)、合格プレミアムコースは1,481,100円(税込)です。(※別途入塾料10,000円が必要)。法科大学院入試対策コースは、コースによって異なりますが、100万円を超える価格帯のものもあります。法科大学院入試専願カリキュラム(関東圏/関西圏)は657,800円(税込)、全法科大学院対象カリキュラムは877,800円(税込)など、コースによって料金が異なります。
伊藤塾の料金は高額ですが、その価格に見合うだけの充実したサポート体制が整っています。質の高い教材、経験豊富な講師陣による丁寧な指導、個別質問対応、そして綿密な学習計画のサポートなど、合格に必要なあらゆる要素が提供されます。
例えば、少人数制クラスによるきめ細やかな指導や、個別相談体制の充実度は他校を凌駕していると言えるでしょう。
具体的なコースと料金は伊藤塾の公式ウェブサイトをご確認ください。
アガルートの料金:伊藤塾に比べ低価格帯。費用対効果が高い
アガルートは、オンライン講座中心のシステムによって、通学費用などのコストを削減し、低価格帯を実現しています。例えば、予備試験最短合格カリキュラム/フル(2026・2027年対応)は998,800円(税込)、予備試験最短合格カリキュラム/ライト(2026・2027年対応)は888,800円(税込)です。予備試験最短合格カリキュラム(2027・2028年対応)は1,298,000円(税込)となっています。
アガルートの大きなメリットは、その低価格帯にあります。オンライン講座であるため、通学にかかる費用や時間を節約でき、費用対効果の高い学習が可能です。さらに、質の高い教材やサポート体制も提供されているため、コストパフォーマンスは非常に高いです。
無料体験講座や、学習プラン作成ツールなどの充実したサポートにより、自分に合った学習方法を選択できます。
アガルートのコース詳細と料金は公式ウェブサイトをご確認ください。
予備校
コース名
受講料(税込)
備考
伊藤塾
予備試験1年合格コース(本科生)
1,459,000円~
別途入塾料10,000円必要。コースによって料金が変動する可能性あり。
伊藤塾
合格プレミアムコース
1,481,100円~
別途入塾料10,000円必要。コースによって料金が変動する可能性あり。
伊藤塾
法科大学院入試専願カリキュラム(関東圏/関西圏)
657,800円
伊藤塾
法科大学院入試対策コース(本科生)
1,459,000円~1,481,100円
コースによって料金が変動する可能性あり。
アガルート
予備試験最短合格カリキュラム/フル(2026・2027年対応)
998,800円
アガルート
予備試験最短合格カリキュラム/ライト(2026・2027年対応)
888,800円
アガルート
予備試験最短合格カリキュラム(2027・2028年対応)
1,298,000円
注) 上記の料金は参考であり、変更される可能性があります。 また、ここに記載されていないコースも存在します。 最新の料金やコースの詳細については、必ず伊藤塾とアガルートの公式ウェブサイトをご確認ください。
学習スタイルとカリキュラムの比較
伊藤塾とアガルートでは、学習スタイルとカリキュラムが大きく異なります。伊藤塾は、オンライン講義を基本としつつ、追加料金でマンツーマン指導や少人数ゼミといったオプションを提供しています。一方、アガルートは、最初からオンライン学習に特化し、自分のペースで学習を進められる柔軟性が魅力です。筆者の伊藤塾受講経験に基づいた感想も交えながら、それぞれのメリット・デメリットを比較検討します。
伊藤塾の学習スタイル:オンライン講義と追加オプションによる柔軟な学習
伊藤塾は、基本的にはオンライン講義による学習スタイルを採用しています。しかし、追加料金を支払うことで、論文試験の添削をマンツーマンで受けられる個別指導や、少人数制のゼミ形式の講座を受講するなど、学習スタイルを柔軟に調整できます。
例えば、論文作成に不安のある受講生はマンツーマン指導を選択し、弱点克服に集中できます。また、少人数ゼミでは、仲間との議論を通して理解を深めることができます。
伊藤塾では、受験生自身の学習状況やニーズに合わせて、最適な学習方法を選択できる柔軟性が確保されています。
アガルートの学習スタイル:自分のペースで学習を進められる
アガルートはオンライン学習に特化しているため、自分のペースで学習を進めることができます。通勤時間などのスキマ時間を活用して学習を進められる点も大きなメリットです。 費用を抑えた自分の学習スタイルに合った柔軟な学習環境を求める受験生にとって、アガルートは最適な選択肢と言えるでしょう。
合格実績の比較
伊藤塾とアガルートは、それぞれ長年の実績と独自の強みを持つ講師陣を擁しています。
合格実績を比較することで、それぞれの予備校の特性が見えてきます。
伊藤塾の合格実績:圧倒的な合格者数を誇る
伊藤塾は、1995年に開校し今年2025年で30周年を迎えました。長年の歴史と経験に基づいた質の高い指導により、高い合格率を維持しています。特に予備試験においては、直近5年間で予備試験合格者の約9割が有料受講生であると公式発表しており、圧倒的な合格者数を維持しています。伊藤塾の公式発表によると、直近5年間の司法試験予備試験(最終合格者)における伊藤塾有料受講生の合格者数は以下の通りです。
年度(試験実施年)
予備試験合格者総数
伊藤塾有料受講生
合格者数
占有率(%)
2024(令和6)
449
405
90.2
2023(令和5)
635
574
90.4
2022(令和4)
456
411
90.1
2021(令和3)
476
429
90.1
2020(令和2)
476
429
90.1
これらの数字からもわかるように、伊藤塾は毎年予備試験合格者の9割前後を占めており、圧倒的な実績を維持しています。合格者の声や体験談なども参考にできるため、予備校選びの重要な判断材料となります。
上記の表からも明らかなように、伊藤塾の合格者数は毎年非常に高い水準を維持しており、その高い合格実績は多くの受験生から信頼を得ています。
これらの情報から、伊藤塾の学習システムや指導内容の質の高さを知ることができ、受験生にとって信頼できる判断材料となります。
アガルートの合格実績:費用対効果の高い合格実績、高い合格率
アガルートは、2015年に資格試験予備校「アガルートアカデミー」を開校し、司法試験・予備試験講座を開始。創業当初から校舎を持たず、オンライン配信による講義に特化した運営スタイルを採用し、費用を抑えつつ高い合格実績を上げている点が特徴です。アガルートの予備試験合格者数について、公式サイトや信頼できる公開データで直近5年分の具体的な合格者数は明記されていません。
ただし、関連情報として、2024年(令和6年)司法試験の最終合格者1,592人のうち793人(約37.8%)がアガルート受講生であることが公表されています。この数字は、アガルートが多くの合格者を輩出していることを示唆しています。合格者の声や体験談も参考にできます。
アガルートは、費用対効果の高い合格実績を誇ります。 柔軟な学習スタイルも、多くの受験生にとって学習の継続性を高めることにつながっていると考えられます。 また、2024年司法試験において多くの合格者を輩出したことは、アガルートの学習システムの有効性を示しています。費用を抑えつつ合格を目指したい受験生にとって、アガルートは魅力的な選択肢となります。
自分に合った予備校の選び方
司法試験・予備試験の合格を目指す上で、予備校選びは非常に重要です。学習スタイル、予算、学習時間などを考慮し、最適な予備校を選ぶためのポイントを解説します。
学習スタイルに合った予備校を選ぶ
予備校を選ぶ際には、まず自分の学習スタイルを明確にすることが大切です。通学可能な環境にあるか、オンライン学習が自分に合っているか、また、少人数制クラスや個別指導などのサポート体制が必要かどうかなどを考慮します。
伊藤塾とアガルートでは、学習スタイルが大きく異なります。
伊藤塾は基本オンライン受講ですが、追加料金で個別指導や少人数ゼミなどのオプションを選択できます。
アガルートは完全にオンライン学習に特化しています。自身の学習環境や好みに合った予備校を選ぶことが重要です。
自分の学習スタイルに合わない予備校を選ぶと、学習効率が低下したり、モチベーションが下がったりすることがあります。 そのため、自身の学習スタイルをしっかりと把握し、それに適した予備校を選ぶ必要があります。
自分の学習スタイルに合った予備校を選ぶことで、学習効果を最大化し、合格への道をスムーズに進めることができます。
予算に合った予備校を選ぶ
予備校の受講料は、コースやオプションによって大きく異なります。受講料だけでなく、教材費やその他費用も含めて、予算を事前に立てておくことが重要です。
伊藤塾とアガルートでは、価格帯に大きな違いがあります。それぞれの予備校の料金体系を比較し、自身の予算と費用対効果を考慮して、最適な予備校を選びましょう。
自分の予算と費用対効果をバランスよく考慮することで、無理なく学習を進め、合格を目指せる環境を確保できます。
学習時間に合わせて予備校を選ぶ
自分の学習時間に合ったコースを選ぶことも重要です。オンライン学習中心のアガルートは、スキマ時間を活用して学習を進めたい人にとって適しています。一方、伊藤塾は、基本オンラインですが、通学が必要なオプションを選択する可能性もあります。自分の学習計画と予備校の学習スタイルを照らし合わせ、無理なく学習を続けられる体制を整えましょう。自分の学習時間をしっかりと把握し、自分の学習時間に合った予備校を選ぶことで、学習の継続性を高め、着実に目標に向かって進むことができます。
伊藤塾とアガルートどっちを選ぶべき?
とにかくお金と時間をかけてでもじっくり学び確実に合格したいなら伊藤塾を選ぶべきでしょう。
また通学で勉強したい人も伊藤塾を選ぶと良いです。
一方で、とにかく効率的に学び最短で合格したい、受講料を少しでも安くしたい方などはアガルートを選ぶべきです。
特に社会人など時間がない方はオンライン学習が便利なため、費用も抑えられ最短で合格を目指せるアガルートを選ぶべきでしょう。
まとめ
伊藤塾とアガルート、それぞれの予備校にはメリット・デメリットがあります。
この記事で紹介した情報を参考に、ご自身の学習スタイル、予算、学習時間などを考慮して、最適な予備校を選び、司法試験・予備試験合格を目指しましょう!
不明点があれば、各予備校の資料請求や無料体験を活用して、さらに情報を集めることをお勧めします

アガルートと資格スクエアを過去に受講し、サラリーマンをしながら予備試験→司法試験に合格。自分の勉強で得た気づきなどを発信していきます。